2016年1月12日火曜日

Urushiol

呑みのとき、
目の前の膳の中は箱庭の楽しさがあります。
誰にも触らせず、自分だけの曼荼羅(宇宙)ですからね。
いろいろ決まり事がある「用の美」ですけど、
構わず愉しんじゃうのがボク流かな。

ここんとこ、漆(japan) がコレクのメインになりました。

たとえば膳(猫脚隅入膳)など。


明治時代ぐらいの輪島塗かな?
もちろん樹脂ではない天然木製品で、
疵一つ無いない美品ですのよん。
五客で5,750円なーりぃで、
ボクらしい賢いお買い物でした。(フフフ)

長い時間(とき)をどこの蔵の中で眠っていたのかな。






6 件のコメント:

彦十 さんのコメント...

うわぁ~、羨ましい!
また、そのお値段の素晴らしい事!
私も、揃いの椿皿美品欲しいんだけど、値段を考えると帯に短し、襷に長し。
つくづく、今の骨董品探しはネットだね。

なべ家さん、閉店ですか。
あの店の皿やお碗はどこへ行くのでしょうか…

なごり雪 さんのコメント...

彦十どの

でしょ!
この出品者さんですが、
過去にも同じ膳を出品してますが、皆二万円台後半での落札価格ですからね、
かなりラッキーな買い物でした。
現代モノですと、一客だけで楽に萬超えですからね。

センスをフル活用して愉しんで、面白いよ。

京料理に淘汰されちゃいますね。
江戸料理も良いモンですよね。
とーぶん弁松で江戸を味わいます。

そーいえば、
故・談志師匠が常連だった浅五の「大木洋食店」や台東区台東の「初音鮨」に行ってみたいんだけど。
行ったこと無いから味に保証はできないけど・・・

彦十 さんのコメント...

なごり雪どの

昨日、正月の残りの大根煮たんだけど、つい醤油の勝った江戸前の味付けになっちゃいました。
何処も一緒、そんなら旅なんてしない。
つまんないのにね。

談志好みの店、行きたい!
是非ご一緒させて下さいな。
ようしょく

なごり雪 さんのコメント...

彦十どの

行こーね。
ハムカツをビールで流し込む。

「初音鮨」は、
「赤めだか」での「立川談志の大ファンで、談志と懇意のお寿司屋」がこことのこと。

呑も呑も。

彦十 さんのコメント...

イェーイ!

なごり雪 さんのコメント...

ちぇーす!