いつでも買えるモノは、いつまでたっても買わない。
基本、使える骨董しか持たないボクが、
染付の鉢は数点しか手元にないのね。
長年、「こんな雑器はいつでも買えるし」との理由からかな。
ところが、最近はこういう雑器も市場に少なくなってきてねぇ、
ベロ藍の方ならまだまだあるけど、
やさしい呉須、そう、品のあるジャパンブルーの方が激減してました。
んで、3点ばかりを大分の骨董屋さんから購入する。
涼しげな色合いは、夏のソーメン、冷奴、ドボ漬け、なんでもござれ。
もちろん冬季も活躍必至で。
せいぜい江戸時代末期の伊万里でしょう。
骨董屋さんは江戸中期の「古伊万里」と言ってましたけど。
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