ここんとこ、我が家の器も冬支度。
硝子製品はリードで包んで食器棚の最深部で冬眠に、
替わりに泥ものの陶器や暖色系の磁器の出番でございまする。
伊賀焼の長谷園や土楽の土鍋も半年ブリに包みを解くと、
あったかい料理が恋しい気分に。
きりたんぽ食いてぇ・・・
茶碗好きなボクが、久しぶりに蓋付き茶碗を買う。(完品十客)
幕末頃の赤絵伊万里だね。
だって、箸キズひとつ無いウブ出しなんだもーん。
何が似合う?
鶉のミンチの真丈かな、
いやいや飯蒸し(糯米に海鼠腸)も好いかも。
見込みの意匠はなじゃらほい。
ボクはフリーダ カーロを連想する。
1 件のコメント:
越後のちりめん問屋のご隠居さま
嬉しいコメントありがとうございます。
ボクの場合、語れるウンチクが無いのですよ。(ヘヘ)
ボクも50代の半ばを過ぎました。
もう新しい出会いなど無いものと思っていましたが、
ご隠居様のようなヤンチャな先輩と袖すりあえたこと、
ワクワクしてしまいます。
ぜひ鶴八さんのカウンターでの再会を。
必ず連絡いたします。
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