2019年3月4日月曜日

Money

オレオレ詐欺 が押し込み強盗に凶悪化する時代、
怖いねぇ。
先日、ボクの知人が銀行のATMで還付金詐欺から老人を救ったけど、
やはり周りの者たちが始終目を光らせておかないとね。
とは言え四六時中は無理だしなぁ、難しい問題です。

尋常ではない値段の羽毛布団など買わせる催眠商法、
最初は安い品をタダ同然で餌にされ、若い異性の営業トークに骨抜きにされ、
気が付きゃ飛んで火に入る夏の虫。
なのにさ、のべつ幕なし老人が吸い込まるように。

あそこのビルの中だよ、あそこの。

肉親の言うことより、まったくの見ず知らずの他人を信じてしまう危うさかな。






器に何を盛るか?
どんな酒器で呑みたいか?理想はどんなシチュエーションか?
望むのは空想力の昇華なんだけど、
まだまだ道半ばなボクの「美の壺」生活。

初夏に使いたい網目文の酒器を見つけ。

いつもの大阪の骨董店から、
明治の頃の印判かな。
(口径)5.5cm(高さ)2.5cm


薫風吹きぬける中で稚鮎などと、
想像するだけで喉が鳴りまする。





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