次女を十条駅まで送り、長女と永坂更科まで足を延ばして御前蕎麦を手繰る。
さらしなの好みは分かれるけど、透明感のある白い蕎麦と根来の朱は最高の組み合わせ。
粋なふりはしてみるが、さすが落語家のような音は立てることも無し。
口中に残る出汁と白葱の香りを蕎麦湯で流し、
食後はデパ地下で食材を購入して帰路につく。
日曜日も終盤戦、
さて、そろそろ晩酌の支度でも。
唐津の隆太窯(中里 隆)の小皿五枚組を引っ張り出してみる。
幅が約12cmの向付ですね。
粉引きに筋子をひとつのせたら今日の肴のできあがり。
頂き物の越後湯沢のポン酒でやる。
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