2019年10月19日土曜日

MONA Astringent 

つい先日まで冷房の世話になってたのに、
ここんとこは寒くて目が覚めることもあります。
とくに今夜は雨脚も強く、厚手のカーディガンを羽織っても足元から冷えてきます。

こんな時間に目が覚めちゃって、明日はまだ仕事なのに、、、
まっいいか、明後日は定休日だし。

さてナニを呑むか。


氷無しの三割加水で角瓶を。

書くことも無いので、どーでもよいことでお茶を濁すことに。
レトロマニアのボク、
最近仲間入りした机上のマスコットです。


ボクはボトルディギングではないけど、
レトロボトルの今に無いデザインや質感には物欲を抑えられません。
んで、
1960年頃のデッドストックのアストリンゼンを入手した。
モナ化粧品(関西有機化学工業)の葉緑素栄養アストリンゼントなのだが、
検索しても現存していないらしく、まーったく分からず。
あともう一つ。
類まれな匂いフェチですからね、
どーしてもその時代の香りを嗅ぎたい欲求に駆られてしまう。
これも懐かしいアストリンゼン香で、それもかなり甘い芳香です。
なぜか当時モノに多いクリアなグリーンも、
その形状ともども書斎のインテリアとしてなかなか良い味発揮、なのね。



2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

私の母が使っていました。おなじシリーズで乳液(緑っぽい)あったような気がします。これを見てすごく懐かしく思いました。いつの頃か見なくなりました。

なごり雪 さんのコメント...

匿名さま
喜んで頂いて嬉しく思います。当時らしく、かなりケミカルな色と香りです。でもそれがボクら世代には郷愁の香りでもありますね。