2020年2月7日金曜日

LEDAIG

先程お見えの飲食店のお客さまが、
「国産ウイスキーがなかなか手に入らない」と嘆げいていたのね。
なんで皆さん国産ウイスキー信奉者になったのだろ。
価格に見合ってませんぞ。

「ああっ、モッタイねぇ」

このシリーズでいちばん安い『レダイグ2007』なんだけど、
さすがウイスキーエージェンシー&スリーリバーズなのね。
のどチンコにはザラメの綿アメ、鼻から潮風、胃の腑に向かって山椒トリップ。

プレミア価格の比較でなんだけど、
山崎18で6~7本、山崎25で80本も買えるんだぞ。



2 件のコメント:

うにに さんのコメント...

なごり雪さま

知り合いが山崎蒸留所へ行ったようで、
「山崎25年は定価だと125,000円」と聞いたばかりで
なごり雪さまのブログはタイムリーでした(^^ゞ

私はウイスキーには明るくありませんが、香りや色には
とても興味があります。
5年前に友人に連れられ、カリフォルニアでワイナリー
巡りをしたときは、どのように香りや色や味わいを
表現すればいいのかをいろいろと教えてもらえて、
飲めなくてもすごく楽しめる!と思いました。

ウイスキーはヴァッティング(でしたっけ?)でまた
さまざまな味わいになるようで、おもしろいですね。

今は帰宅前に、フラッと1杯飲めるようなBarが
通勤経路にあるといいなーって思っています。
スポーツジムに寄ってから帰るのもいいですが、
そーゆー店にも寄りたいです。
(決して家に帰りたくないわけではないですヨ♪)

なごり雪 さんのコメント...

うににさま
<<「山崎25年は定価だと125,000円」と聞いたばかりで>>
それをオークションに出品すると80万~らしいですよ。
18年も7万~8万だそうです。
おかしな話ですよね。

そーですよ、おもしろいです。
スコットランドでも日本酒以上に地域性が味に出てるもの。

ナイトキャップに一杯どうですか。
ただしチェイサーで胃には優しく呑まないとダメだけどネ。

そろそろシングルモルトの似合う女性でしょ。
ダーリンは泡盛かな。