2020年3月8日日曜日

Delft tegels


以前、京都でカフェに入ったとき、
皿の代わりに美しいアンティークのタイルに乗せて菓子が供されたのだが、、、
デルフトらしき白素地にやさしいブルーで、とてもセンスがよろしい。

だけど、、、
菓子の台座は皿ではなくタイルなんだよなぁ、
骨董マニアのボクなのだが、ちと良からぬ想像をめぐらしてしまう。
タイルと言ったら床材や水回りですよね。
百歩譲って外壁なら好いけど、まさかトイレってことはないよね?
長い月日(二百年ぐらいかな)を経たアンティーク故に知る由も無し。

三十年来、ボクの机上のペーパーウェイトはドアノブです。
無色透明のJelly菓子のようなノブが魅力でしょう。
傾斜があると転がっちゃうのが難点だけど。

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