2016年7月24日日曜日

Going Home

もうずいぶんと昔のこと、
一緒にいろんな場所で神輿を担いた友人がいました。

今もボクが担ぐ唯一の神輿、鳥越のKさんを紹介してくれたのも彼女でしたし、
多いときは初夏から晩秋まで、彼女の実家のある群馬まで出向いたこともありました。

渋谷の百軒店の神輿は思い出深く、
彼女がボクの腹に手を回し、並んで後ろで担ぐもんだから、
若い彼女のFカップがグイグイと背中に突き刺さったことも。
我に返るように、ボクはときどき深呼吸をした思い出も懐かしい。(笑)

彼女はだいぶ前に辞めたけど、
今もよく買いに来てくれたり、
酔っ払って深夜に電話を掛けてきたり、(これにはマイッタ)
女優の浅野温子似のコケティッシュなJちゃんでねぇ、、、

「Jちゃん」「まりちゃん(カミさん)」「てっちゃん」と、
普通に楽しく過ごした二十年だったんだけどね。



先月、突然亡くなられてしまった。


残念です。






Going Homeだろうけど、コッチにしといた。




4 件のコメント:

ねずみおやじ さんのコメント...

友人の訃報を聞く年齢になっちまったって事
自分より1日でも多く生きてね
友人の葬儀に出るのはつらいから・・・

なごり雪 さんのコメント...

ねずみおやじさま

だよね。
まぁ生があるから死もあるわけで、
誰にでもいずれ訪れるモノですから。

「憎まれっ子」ですからダイジョウブ、
たぶんお互いに長生きでしょう。

あなたはどっち?(ケケケ)

美土代おやじ さんのコメント...

それなら来年は必ず担ぎましょう。
本社神輿、花棒の一番前をご用意いたします。

なごり雪 さんのコメント...

美土代おやじさま

どもども。

ぜんぜーんネガティブな意味ではなく、「潮時」を考えました。

K家のおかみさん、Kさんの親友であったJちゃんのお父様、そしてJちゃん本人、
この十年の間に皆旅立って行きましたよ。

もういいかな、ほんの時をつなぐお手伝いができたし、なによりも楽しかったモンね。

だって次の君らがいるじゃんか。(笑)
ホント、ぜんぜーんネガティブではないのだよ。

今度は違ったステージで遊んでよ、キミ次第で。
待ってるよ。