2016年7月17日日曜日

Zen dialogue

連休でありまする。
今日は大切な方々へのお中元の手配にアッチやコッチに。

昼食は「鮨でも食うベェ」ってことで、中央区にある開店から半年の新店へ。
と言っても店主は修行歴二十二年の四十代前半の好男子です。
鮨が美味く見える風体っつーか、風貌っつーか、良き佇まいであります。
会話も聞く耳優先の大人距離感ですし、
それはそれは愉しい店であり、お人柄でございました。






たとえば鶴八系や吉野鮨系、美家古寿司系などなど、
系列が同じなら、どこかに共通のモノを感じますが、
ここの鮨はボクにとってお初の味覚でした。

酢も塩も感じるんだけど、なんでだろ、サラっとやさしい鮨なのだ。

悪いわけではないのだよ、
味覚エロさとか濃厚神話なボクではないんだからね。


ぜひまた。



2 件のコメント:

田舎者 さんのコメント...

なごり雪さま

こんにちは!

お鮨が美味しそうに観えるのは?

カメラが良いからですかね。撮る人のセンスの良さですかね。

それとも、お鮨が本当に旨いからなのでしょうか。

なんだか磯の香りが漂ってきている感じがします。

なごり雪 さんのコメント...

田舎者さま

どーも。
いえいえ美味しいからですよ。

面白いねぇ、おなじアオリイカでも店の違いで別の味覚になること。
マットとウエット、濃厚とジューシー、愉しかったです。

ぜひご一緒に。