豆腐屋の秘そかな愉しみ・小野食品
好奇心の赴くまま、その時々に感じた・物・人・出来事・エトセトラ・の記録ざんす。 仙波豆富店主
2017年5月7日日曜日
YAKIHAMA
どーでしょ、
ちょっと見、「藍九谷」っぽいでしょ。
ただの大正時代の染付伊萬里なんだけど、(九本で三千円)
余白の美しさが、この器をもう一段引き上げてるよーな。
ボク自身、雑器の中からこーゆーモノを発見することに、
得も言われぬ快楽っつーか、悦楽に浸れるのだな。
猪口は明治期の大日本九谷でも。
連休最終日です。
「一献傾けましょうか」な気分でございます。
友人の奥様から頂戴した串焼きハマグリを肴に。
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