ボクが子供ん頃、
『狐憑き』などという恐ろしい言葉があった。
「あの人は狐に憑りつかれ、
皆で煙で燻してからブっ叩いて身体から御出したんだよ」
なんてことをよく耳にした。
町々には、
「あんたの方がお祓いしてもらったら」的風体な怪しい自称・祈祷師もいたし、
幼少期のボクは、その場面を想像するだけでも怖かったなぁ。
地元では、お狐さまを『おとうか』と言ってたよーな。
なのにお稲荷さん信仰は霊験灼然とも人は言う。
ボクは後者を信じます。
んで、伏見稲荷大社に。
すっげー割合で外国人、日本人少なっ!
伏見稲荷大社参道の 宝玉堂で買ってきた狐煎餅。
2 件のコメント:
お久し振りです、レトロアツメ改め狐憑きです(笑)
狐憑きというと変人を指す場合もあったようで、やはり狐は神格化というか、日本の文化にはかなり結び付いた動物で…
なかなか見掛ける事はできませんが…
伏見稲荷大社は十年くらい前は人も少なく学生が走り込みしたりしていたみたいです
地元民なので混雑を思うとちょっと行く気がしないですね(笑)
狐憑き?さま
ここに限って言えば、中国の方々よりあの欧米人の多さったら。
でも、ただの観光客のボクは面白かったですよ。
京都は常に人を呼ぶ街ですが、観光業の方々は今絶好調でしょうね。
うらやまし。
ボクの周りでも「稲荷信仰」をされている人が多く、
皆その不思議を語ります。
できることなら、その力を分けていただきたいところですが、、、今。
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