2019年7月21日日曜日

After 6

仕事が終了後、
同業の友人との「鮨っ食い」のために『はる駒』さんに向かう。
少し早めでしたので、お茶の水駅から坂道を下り神保町に。
7月半ば過ぎ、意外に涼しい宵です。
通り過ぎる飲食店の、硝子越しに見える旨そうに酒を呑んでる人人人、
つま先立ちの急ぎ足になってしまいます。


マイルールで五分前に現着するボクと、
毎回きまって約束の五分後に扉を開ける友人、
サッポロラガーのボクとスーパードライの友人、
60歳のボクと45歳の友人、
まったく性格も違いながら、鮨の好みは意見が合致してるのね。

「アジが驚きですぜ」と先週にお邪魔した豆助が言ってたので、
アジを筆頭に煮ダコや塩蒸しを切ってもらい宴の始まりです。
さて、食うこと、呑むこと、しゃべることに集中します。
友人はつまみで呑むのが好みで、ボクはとにかく鮨が食いたい。
んで、春子、アオリイカ(?)、赤身など片っ端。

親方、女将、常連I氏と気が付けば夜半まで。
「最終が無くなるぞ」って時間まで愉しんでお開きに。
友人とJR水道橋駅で別れ、
ボクは後楽園駅から飛び乗り、久しぶりの午前様で。



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