2020年3月4日水曜日

Maboroshi

仕事前の夜中の日テレで、
1971年制作のヴィスコンティの『ベニスに死す』をやってました。
あらすじ的にはタイムリーですねぇ。
懐かしさに喜び、その耽美主義は半世紀後の今もゾゾゲ立ちます。
主役のビョルン・アンドレセンには、
ついつい若かりし頃の自分を重ねてしまいます。

ウソです。





2 件のコメント:

彦十 さんのコメント...

なごり雪様

先日、そのビョルン・アンドルセンの現在の写真を見ました。
あの超美少年がこうなるのか!
或る意味、目が離せないオヤジになっていましたが、
線で繋がれていない点と点の間、
彼の来し方にしばし思いを馳せることとなりました。

はぁ、早くコロナウィルス収束しないかな。
ダーク・ボガードにはなりなくないね。

なごり雪 さんのコメント...

彦十さま
こーなっちゃうのですね。
マークレスターしかり、無垢な美少年、美少女ほど落差に泣けます。
それもまた生きとし生けるもの、かな。

ですよね、
お客さまの飲食店の注文が減ってます。
アルコール除菌剤が手に入らないので、
この際、高アルコールウォッカででも、、、

困ったものです。