2008年9月18日木曜日

辺銀食堂への想い

先日のコト、知人の編集者・塩谷卓也さんからご本を頂いた。
(さすらいのオーロラ野郎・塩谷卓也さまのお顔は、コ・レ・ダァ~!)→

        『ペンギン夫婦がつくった 石垣島ラー油のはなし』
『ペンギン夫婦がつくった 石垣島ラー油のはなし』(マガジンハウス)
    (塩谷さんが企画や構成を担当)

オジも昔から知っていた石垣島の有名なラー油。
注文してから数ヶ月待ち!って聞いて、お取り寄せマニアのオジも諦めていた。
 (正直言っちゃうと、「ラー油だろー」なんて見縊っていた)

なーんと昨日のこと、またまた塩谷さんから実物の『石垣島ラー油』が届いた。
                  (ラッキー)

         石垣島ラー油・ボトル

それもラー油グッツまで。(塩谷さん、君っていい人だねぇ~LOVE)

早速今日、人生お初の『石垣島ラー油』体験。
「なるほど~・・・・・」ラー油であってラー油でなし!こりゃ別物じゃ。
         (味が深いですぞ)
興味のある人は、どうぞ自分でゲッチュしてね~!

ご本を読ませていただいて・・・・・
物作りにおいて、その物に作り手の人間性や生きてきた歴史が出るモンですね。
ラー油はもちろん、この本には本の作り手の心も・・・・・
        (『塩谷卓也』が、やっぱそこにいましたよ)

8 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

初めてカキコします。
石ラーは、半年毎に会社で注文とってまとめて200個近く注文しています。
つい8月に注文したけど・・・今回は、8ケ月ぐらいかかるとか?
でも、ストックが10個くらいあるので大丈夫かな?

匿名 さんのコメント...

こんばんわ、お疲れ様です。

昨日まで長野は松本市・長野市と視察&営業に行って参りました。

先週に蕎麦屋さんをブログに出して頂けたら・・・。
農家のお家で蕎麦打ちして来ました~!
蕎麦湯も蕎麦焼酎も美味しかった~なすの漬物も最高でした。

サントリーオールドとラー油を頂に近日中にお伺い致しますので、宜しくお願い致します

なごり雪 さんのコメント...

chanwonste様
いつもありがとう御座います。
それにコメントまでいただきまして・・・(嬉し)

石ラーって、それだけでソースになりますね。豆腐にコレだけで十分って感じっす。

ところでブログ見ましたよ。
いいですねぇ~!食事を楽しんでますね。
いつもの喋り口調とお顔が浮かびますよ。

これからも宜しくねぇ~!

なごり雪 さんのコメント...

跡継ぎ様
来る時は電話で教えてくださいね。
シャッター閉めておきますので!
(そー言えば、オジのお家シャッター無いや!)

「お帰りヤス!」
その前に聞くけど、お土産は?オジ、チンケなモンでは許しませんズラ!

匿名 さんのコメント...

こんにちは!
その本、読みたいと思っていたんです。
我が家の石ラーは残すところあとわずか…
昔はお徳用サイズも売ってたのに、今や幻
であります。
もちろん、なごり雪さんの豆腐に石ラーを
かけたこともあります。
餃子はもちろん、ただのキャベツにかけても
おいしいんです。あぁ、おなか空いてきた…
(食いしん坊バンザイ)

なごり雪 さんのコメント...

うにに様
「どーも!」
うにに様がコメントくださると思ってた。

「美味しいねぇ、コレ」

ラー油でも調味料でもなく、
最高級のフレンチで云う『ソース』ですね。

この本、ゆったりとした時間が流れてますよ。

ペンギン食堂、「行ってみたいっす」
写真も美しいですヨー!

匿名 さんのコメント...

はじめまして。
くよーむならー。
石垣の商品で盛り上がっていたのでついつい嬉しくなりました。

すっかり有名になったぺんぎんさんのラー油。一時お店も休んでラー油作りに専念してましたがまたオープンして大繁盛。
私も行ってます。

狭い石垣島もすこし奥が深くて、そのラー油の元祖のぴにおんさんの「スパイシー島のらー油」も美味しいよ。
今では、ぴにおんさんが、コピーだとか思われているらしいけど。ちょっと可愛そうかな。
ぴにおんさんもぺんぎんさんもどちらが元祖とか本家とか本物とか言わないで仲良くやっているのが石垣島のいいところなわけ。

内地ではぴにおんさんはなかなか手に入らないでしょうから、ぜひ石垣島にきて食べ比べしてください。お待ちしてます。

どんどん石垣島を話題にしてください。

なごり雪 さんのコメント...

八重山ふりむぬ 様

遠い所からのコメント、
本当にアリガトウ御座います。

本州から出たことも無い私、
石垣島は憧れのユートピアであります。

この本を企画した塩谷さんのご縁でラー油を味わうことができ、またそれがご縁でこんなに嬉しいコメントも頂けました。(幸せ)
ぜひ社交辞令じゃなく、『辺銀食堂』にお邪魔しようと思っています。
(大好きな田中律子さんのブログでも、『辺銀食堂』が出てました)