今日はママ(76歳)とお買い物。
やっぱり銀座は歩くだけでもイイねぇ~!
三越の地下でおかずを買って、『新富寿司』でお昼を食べて・・・・・
もうすぐ取り壊される『THE GINZA』で、
『SERGE LUTENS』の『FLEURS D’ORANGER』を買う。
前回と同じフローラル系の香り(オレンジの花)だが、なんか懐かしさに惹かれた。
(昔の石鹸的な香り、チョットDuty-freeの匂いもする)
FLEURS D’ORANGER
以前アンティークのガラスペンのペン先だけは買ったが、
それだけじゃ役に立たない。
今日『伊東屋』で、ガラスペンの軸を買った。(これでペンとして成立)
ついでに、ペン先と同じ琥珀色(AMBRE DE BIRMANIE)のインクも見っけた。(左)
書き味は万年筆よりなめらかで、インクを一度付ければハガキ一枚はOK。
右側にある少し紅茶のような透明インクは、
な・な・なんと!炙り出し用のインクです。(伊東屋楽し)
表通りも裏通りも、だんだん昭和を感じるビルや店が消えていく。
2 件のコメント:
炙り出しインクがあるんですね。読み手が炙った時、どんな匂いがするのでしょう。
興味津々。
clalis様
コメントありがとう御座います。
ん~微妙!
書いてくれた人によって、
読み手の感情が、香りを左右しそう。
(imaginationが大切)
好きな人なら、馥郁たる・・・香りだったり、
でぇ嫌いな人なら、
そのままハガキごと燃されたり、っと!
世界の文房具は楽しいっす。
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