2009年1月19日月曜日

Expedition

タベアルキストのマッキー牧元さん、料理人のF君、そして豆助と、
行ってきました群馬県館林市の鮨店『おばな』まで。

なぜ内陸の地方都市の鮨店かって!
だって江戸の料理人たちから、よーく噂を聞いていましたから!

その噂では、「群馬から築地まで、毎日仕入れに来てる鮨屋がいる」
「修行先は銀座の久兵衛」「最高のマグロ」「客単価が高い」
それでいて「予約を取るのが至難の業」って店とのこと。

「エッ!東京じゃないのに???」(Unbelievable&Why)

    「食べに食べたり」・・・・・(22貫)

   ウニ

   コハダ

清潔感漂うお店で、若い店主夫妻の接客も素晴らしい。

想像していたより、全体的にずっと優しいお味でした。(お人柄の様で・・・)

2 件のコメント:

田舎者 さんのコメント...

 こんばんわ!

 好きな言葉の一つに
『ただより高いものはない』
 が、あります。

 ただ、にぎられたお鮨
 ただ、ろくろを回された茶碗
 ただのコメント
 
 考えて、考えて、考え抜いた
 先の、ただ
 
 心に響きます。

なごり雪 さんのコメント...

田舎者様

ただ握り続ける。
ある時は無心で、ある時は煩悩の中で、
来る日も来る日も握り続ける・・・

さてその先に見えてくるモノは・・・

弥が上にも齢は重ねますから、
若い恥は沢山掻いた方が良いと思いますです。(?)

私、今だ恥を掻きっぱなしです。