タベアルキストのマッキー牧元さん、料理人のF君、そして豆助と、
行ってきました群馬県館林市の鮨店『おばな』まで。
なぜ内陸の地方都市の鮨店かって!
だって江戸の料理人たちから、よーく噂を聞いていましたから!
その噂では、「群馬から築地まで、毎日仕入れに来てる鮨屋がいる」
「修行先は銀座の久兵衛」「最高のマグロ」「客単価が高い」
それでいて「予約を取るのが至難の業」って店とのこと。
「エッ!東京じゃないのに???」(Unbelievable&Why)
「食べに食べたり」・・・・・(22貫)
清潔感漂うお店で、若い店主夫妻の接客も素晴らしい。
想像していたより、全体的にずっと優しいお味でした。(お人柄の様で・・・)
2 件のコメント:
こんばんわ!
好きな言葉の一つに
『ただより高いものはない』
が、あります。
ただ、にぎられたお鮨
ただ、ろくろを回された茶碗
ただのコメント
考えて、考えて、考え抜いた
先の、ただ
心に響きます。
田舎者様
ただ握り続ける。
ある時は無心で、ある時は煩悩の中で、
来る日も来る日も握り続ける・・・
さてその先に見えてくるモノは・・・
弥が上にも齢は重ねますから、
若い恥は沢山掻いた方が良いと思いますです。(?)
私、今だ恥を掻きっぱなしです。
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