当たり前にあるものが、ある時突然姿を消した。
いつも清冽な水が湧いている豆腐屋の井戸、
その絶え間なくこんこんと溢れてる水こそが、豆腐屋の命で御座います。
なのに昨日の夕方のこと、地下水の汲み上げポンプがブっ飛んだ!
(即ちパンク)
「ぎゃー!み、水が出ない!」(ピ~ンチ)
今日から一週間は、メンテナンスの為お休みですわ。
と云うわけで、そうだ!京都にでも行こうかなぁ~!(本諸子でも食べに)
なんて冗談でして、昨夜のうちに優秀な職人さんによって修理完了でした。
「ホッ!」
井戸が壊れることなんて滅多にないわけでして、
(せいぜい十年から二十年に一度)
そんな時だけ井戸屋さんに電話してみると、(超久しぶり~)
時の流れは恐ろしや、廃業してたりお星様になっちゃってたりで、
その度タウンページのお世話になっております。(今回で三軒目)
コレに合う写真が無かったので、最近買ったプラスチック製・筆箱
(昭和40年代)
2 件のコメント:
こんばんは!
いつも楽しく拝見しております。
なごり雪さまの博識、テンポある文体の
虜になってしまい、最初の方から読み返して
おります。
それにしても井戸屋さんなんてあるの
ですね。需要はあるのでしょうか。
最近、井戸自体、見かけませんから・・・
dawase86様
こんにちわ!
dawase86様~ぁ、こちらこそ!
(お恥ずかしいですよ、私)
毎日拝見させて頂いておりますが、
ブログってどんなに装っても、
その人が出てしまいますよね。
ブログから察するdawase86様のお人柄に、
自分自身の未熟さを何時も痛感いたします。
(ホントですよ~)
まぁ、知性が無い分お許しを・・・
どうぞタンクを持って、
川越までおこしください。
地下百メートルから汲んでおります。
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