毎年、同じ市内の町中華の店主から自家製沢庵をいただくのね。
数年前に岡持ちバイクの自爆事故で玉(睾丸)を失ったけど、
80歳を超えてますますお元気で、温和な笑顔と実直なお人柄。
添加物の無い沢庵(漬物)など、今時自家製でしか見つからないもの。
白飯も好いけど、これこそ雁金焙じ茶で茶漬けに。
一昨日の外呑みで呑んだアードベッグに「流石」と唸る。
茶碗酒に慣れたボクと、長い時間を銀座で過ごしたBARテンダーとでは、
同じようにグラスに注ぐだけでも立つ香りが違うのね。
ここんとこ、購入するのがニューリリースのモルト続きだったので、
今回は旧いブレンデッドの大瓶をオークションで。
ボクの場合、現行品のアルコール分40%は買わんのよ。
意味のないこだわりだけど、43%しかイヤなんだ。
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