先日、個人商店の方々と話をしたとき、
「接客における高齢化問題」のことに触れられた。
注文の品をお渡しすると、
「私が言ったのはそれじゃない」と内容が変わってしまってる。
渡したお釣りを忘れられ二度請求されたり、
間違いなく五千円札で支払われたのに、
帰宅後に「一万円札だったのにお釣りが少ない」と電話で言われる。
突然、怒(キレ)られる。
それを聞いたとき、思わず「分かるなぁ」とボクも。
以前はキレる老人の話題を聞くたび、
「人生の諸先輩たちに対して敬意が無いからでは」
とか言ってたけど、いやいやそれだけではないような。
お釣り銭の問題は、ボクは少額のことなら「すいません」と再度お返ししますが、
こんなこともあります。
「帰ったらお財布が無くて、
間違いなくお宅に忘れてきちゃったんだけど…」
ってことも。
40年から商売をしていて、一度も財布の忘れ物など無いのだよ。
思い出してはモヤモヤ気分になり、
後日にこちらから確認をとれば、
ご本人様の勘違いで手元にあるそうな。
ボクも今年還暦になるからなぁ、、、
ただねぇ、こーゆー問題が増えているのも現実なのだよ。
後日にこちらから確認をとれば、
ご本人様の勘違いで手元にあるそうな。
ボクも今年還暦になるからなぁ、、、
ただねぇ、こーゆー問題が増えているのも現実なのだよ。
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