2019年7月1日月曜日

Teito

疑似タイムスリップしたさで東京蛍堂に。
ここは凌雲閣 (浅草十二階)下の銘酒街にあった西洋料理店で、
奇跡的に残ってる建築物は、エログロナンセンスな当時のまんまです。
現在は大正浪漫なアンティークショップだけどね。

戦前の十二階下は、銘酒屋とは名ばかりの私娼窟だもの、
料理店の女給たちも、料理や酒を給仕しながら奥の奥にある小部屋で春も売る。
それこそが彼女たちの唯一の収入だったんだろうね。
その小部屋では今、アンティーク雑貨たちが「おいでおいで」と手招きを。
大正~戦前の浅草は、人間の欲望ラビリンスのような世界だったのかも。

サイコメトリーにはヤバい場所だぞ、この凌雲閣下は。

 


ここがBARだったら愉しいのにぃ。

3 件のコメント:

なごり雪 さんのコメント...

ねずみおやじさま
んなわけで、楽しんできてくださいね。
行ってらっしゃい。

なごり雪 さんのコメント...

ねずみおやじさま

間違えて削除しちまいました。

再公開
<<いつもいつもありがとう
さすがです♪
ワタクシが出来そうなことは、、、
東京マラソンなら(笑)
でもそちらにもコネはありそうですね>>

なごり雪 さんのコメント...

ねずみおやじさま

サンキュ、たぶん一生マラソンは走らないよ。