2020年7月21日火曜日

Wakazō



いつの時代もガンバル若造くんは見ていて気持ちが良い。まだ板場に立って浅いらしく、一仕事ごとに先輩に視線を送り確認を。話を振ると、それでも十年選手とのこと。「私は不器用ですから、勉強することがまだまだいっぱいあります」なんて殊勝なことを言う。確かに鮨の立ち姿は親方には及ばないけど、じゅうぶん美味しくいただきました。
わが家の娘と同じ世代たちがここにいる。下っ端だけど、花の銀座で生きている。かっこいいぞ。



4 件のコメント:

SMILE さんのコメント...

ご無沙汰しております。

歳造も頑張っております。夏の間にはうかがいかと思っておりみす。

なごり雪 さんのコメント...

SMILEさま
お待ちしてます。

田舎者 さんのコメント...

なごり雪さま

おはようございます。
この職人さんの画像を観て
若いっていいなと感じてしまう
歳になってしまいました。

銀座の若造、地方の親方。

お稼ぎを!

なごり雪 さんのコメント...

田舎者さま

そのうちに、「今の若い者は、、、、けしからん」になっちゃうよ。
銀座の若造、地方の老害、、、、

御稼ぎくだせぃ。