2020年8月19日水曜日

Blue & White



もう家族で海に入ることもないけど、今日はカミさんと次女と懐かしい漁師町に遊んだ。ボクの幼少期の半世紀前は、この砂浜も人であふれかえってたのに。いつの頃からだろうね、日本の海から海水浴が衰退してしまったのは。日焼けして真っ黒けな子供たちはどこに行ってしまったのだろう。

それにしても雲も多いが快晴であります。90年代のポカリスエットのCM、そう一色 紗英ちゃんのヤツを思い出します。

♬ 揺れる想い身体じゅう感じて 君と歩き続けたい in your dream ♬

   

泣きたいぐらい気持ちがいい。

今はマスクで顔を覆ってしまうことが多い日々ですけど、今日はマスクを外して大きく深呼吸ができました。

4 件のコメント:

嶋中労のプロファイル さんのコメント...

なごり雪様
一色紗英ちゃん、可愛かったね。

あんな子がガールフレンドだったら、毎日筋トレ(どこの?)しちゃう。

ああ、遠いむかしの夢。

今は何もかも消えて、ただべんべんと生き永らえるだけ。

ただ、むかし少女だったことのあるおばちゃんやおばあちゃんは身の周りにいっぱい。

(このおばちゃんにも青春があったんだよな……)

ふしぎな感慨に浸ることがあります。

おばちゃんも同じように、
(このじいさんにも晴れやかな青春があったかもしれないな……)

お互いさま。

なにが青春だ。そんなもの、くれてやる! もってけ、ドロボー!

おじさんには青臭い春は似合わんのよ。

なごり雪 さんのコメント...

嶋中労のプロファイルさま
暑すぎる日々の中、どーにかこーにか仕事をしています。
毛穴から蒸気が噴出しながらね。
ボクも思春期から半世紀近く経ってしまいました。
まーーーったく生活の中からドキドキ感が消えちゃいましたもの。
ドキドキは大切ですね。

彦十 さんのコメント...

なごり雪様

私も小さい頃からずっと同じ内房の富浦に海水浴に行っていましたが、
小学生低学年の頃は芋の子を洗うようだったのが、だんだん人気が少なくなって行きました。
湘南方面に集中しちゃったのか、伊豆あたりまで遠出するようになったのか…
今でも千葉の海の鄙びた感じが好きですね。
今はもう秋、誰もいない海〜〜コーチャンの歌声が聞こえてきそうです。

2枚目の写真は次女さんでしょうか。
資生堂の写真みたい。

なごり雪 さんのコメント...

彦十どの

大人の彦さまは、石川セリの【八月の濡れた砂】ではないの?
エエっ、その歌は越路吹雪でしたっけ、トワエモアかとばかり、、、

好いよね、黒潮の大海原。少し河口のドブ臭さや干物のニオイに醤油の香り。
高度経済成長の頃の漁師町が懐かしいです。
蛤食って、坂口憲二さんの珈琲屋も外から見てきたよ。

そんなことが耳に入ると、次女は木に登ってしまいます。