「世の中に死ぬほど美味いモンは無い」と思ってはいるが、
食べて思わず笑みがこぼれるモンはある。
本日頂いた、岡山『志ほや』の『清水白桃』はまさにそれ。
器・桃文皿(故・浅野陽 作)
一口目は、自己主張さえ無いような優しい味。
その後静かに訪れる、とってもミルキーで上品な甘味。(多汁)
マンゴーのように、ハッキリした・香り・甘さ・味・ではないので、
自分の味覚や嗅覚で想像を働かし、その味をもう一度追いかける楽しさがある。
つーか、美味い桃はやっぱ死ぬほど美味いモンかもしれんね!
4 件のコメント:
こんにちわ!
『食べて思わず笑みがこぼれる』 和みですね!
田舎者の忘れられない味
・まるふく食堂の大根餅
・三ツ星シェフのジャガイモのピューレ
・豆豊屋さんのまさにクリームのような絹ごし豆腐(ただし一度だけ)
ごまを擂っちゃいました。冷汁にするか?
田舎者様
生産者や料理人の思いのあるモンを
食べられる幸せ。
野菜や料理にその人間の誇りを感じる時。
炎天下の下で大汗をかきながら、
涼しい顔で働いてる田舎様の野菜、
「もったいのぉ~御座います」
この桃、すごく優しいのよ。
今風のやり過ぎの味じゃなく、
『瓢亭』の椀の吸い地みたいに、
静かなお味です。
『神田・鶴八』『オーベルジーヌ』
行きたいねぇ~
「清水白桃」美味しいですよね~
取引先から毎年いただき、有難く味わっております。
たねやの桃ゼリーは清水白桃を使っていますよ。
桜井
桜井さん
重ね重ね毎度ありがとう御座います。
貴方にいただく品は、
ハイソサエティーの味がする。(ウフッ)
美しい奥様にも宜しくお伝えくださいネ!
↑(この部分を強調してネ)
清水白桃の良さは、
日本人じゃないと解らへんと思うけど・・・
それくらいハカナイ味とチャイますかぁ~!
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