2020年5月19日火曜日

TARKIE

掛け捨ての先進医療も高額療養もすべてOKのガン保険に入ってみた。
周りを見渡してみると、
60歳前後の男子に身体に変調きたした人間が多かったからね。
少しホっとします。
積立式の生命保険など、掛け金に比べボクの年齢の保証の少なさったらさ、
人間の価値の低さに泣いちゃいますよ。
まーね、
人生太く短くから細く長くにシフトします、ハイ。

 今日は雨降りでしたが、予想以上のお客さまにお出でいただきました。(5/16)
コロナで自粛時なのに、皆さまに感謝いたします。やっと週末です。
明日は定休日。当然のことでボクもまだ外出気分にはなれません。
って言うか、出かけたところでどこも[close]だもの。
一時、あれだけ通ったタカラヅカをはじめ歌舞伎も東宝ミュージカルも忘却の彼方へと。あの日に帰りたいねぇ。店番しながら大昔のレヴュー本で心を慰めまする。











2 件のコメント:

嶋中労のプロファイル さんのコメント...

なごり雪様
ボクは保険嫌いだから何にも入ってないけど、入っておけば安心だろうから、
まずはよかったですな。

身体の変調をきたすのは65歳からですな。
60歳はその自覚はあまりなかったけど、65歳になったら途端に身体のあちこちに異変が。

まず臍下三寸に異変が起きます。オシッコの出がすこぶる悪くなり、
若い頃のような〝ジャー……おしまい〟というのはなくなります。
〝チョロ、チョロ、チョロ……おい、バカ息子、しっかりしろぃ!〟
檄を飛ばしても悲しき細流で、いつまでたっても切れません。
で終わったと思ってチャックをしめたら〝ジョロ〟。情けなくて涙が出ます。

英国のチャーチルは〝巣から落ちそうになっているdead bird〟
と表現したけど、まさにそう。若い頃は「多機能」を誇ってもいたけど、
65歳を過ぎると、オシッコだけの「単機能」に特化されてしまいます。
このことも涙が出るくらい悲しい。

おまけにボクの場合は右腕の神経マヒで、突然、右腕が微動だにしなくなった。
医者は手術を勧めたけど、治る確率が低いので止めました。

で、自分なりにリハビリ運動を継続したら、なんと2年後にピクリと動くように。
そして今は、悪漢どもに右ストレートパンチを浴びせられるまでに回復しています。
フニャチンは相変わらずだけどね(笑)。

なごり雪さんの〝あそこ〟は最初から豆腐みたいにフニャフニャしてるというから、
涙を流すほどのこともないです。

今回も生きる上での糧となりそうな深遠な話を披露させていただきました。



なごり雪 さんのコメント...

嶋中 労さま
いやはや還暦の自分をいたわりつつコロナ生活を生き抜いてます。
労さま、飛蚊症もろもろ不調が現れるのも年のせいですね。

でも孫を抱く労さまの写真で元気が出ますよ。
なにしろその多機能な息子さんによって脈々とつながった家族の姿ですもん。
スゴイことですよね。

労さま、コロナには気を付けてくださいね。