2008年6月16日月曜日

師匠、失笑

オジは物心の付いた時から、出来ることなら人に依存して生きてみたかった。
  (まぁ~日々、沢山の方々にお世話にはなっていますが・・・)
何時も精神の根底には、本当の本物(人でも物でも)との出会いが大切であり、
それが自分自身の精神の基準となって成長してゆく、なーんて思っています。

意外と美術品や伝統芸術・芸能などで、
感銘を受けるモンは、有名無名問わず接する機会はありますが、
人との出会いは、「なかなか無いネェ~」「本当に難しいっすねぇ~」

「あっ・このお方、男としてカッコいい~人生の手本に・・・・・・・」
「あっ・この人マザーテレサ? な~んて心根の優しい人・・・見習いたい・・・」

ってこと、今までの人生の中で、た~くさんありました。
ところが少し付き合ってみると、そこは人間、結構しみっタレたオヤジだったり、
な~んてコトねぇー激しい裏表、タチの悪いの西太后に変~身されたりと、
まぁ、思い込みの激しいオジが、一方的に白羽の矢を放っただけですから。
        (相手も迷惑だった?)

そんな出会いの中で、人として真っ当な人物と7・8年前浅草で出会った。
  (真っ当な人間て、中々居そうで居ない)
昔からメディアでOさんのことは知ってはいました。
知れば知るほどオジがその年齢になった時、
「そんなオヤジになりてぇ~!」なんて思える人。
これからもオジの心の手本として、後追いして行こうと思っていますダ!

   貴方のために買いました!(恩着せがましい?)
     (貴方の為に買った、バースディ・ケーキ)
昨日は、オジにとって大切なOさんの62歳のお誕生日。
何かプレゼントを・・・なんて考えたけど、
気を使わせるのもナンだから止めといた。(ふふっ)
甘いもんが丁度食べたかったので、遠い空の下からプレートでお祝い。
       (家族一同、心の中でオッメデットサ~ン)
その後、家族で頂戴いたしました。(ゲップ~)

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