こんな書籍を買いました。
『銀座のショーウインドウ』(六耀社)
130年間の銀座のショーウインドウのHISTORYです。
オジが幼少の頃(んっ?)、まだ舶来品なんて言葉が当たり前に使われていました。
洋服生地・ウイスキー・帽子・靴などなど、一般庶民には憧憬・羨望の的。
(つーか、見るだけで終わり)
ヴィトンなんて誰~も知らず、シャネルなんて香水屋だとばっかり思ってた。
当時は大都会東京とはいえ今より外灯は暗く、
ショーウインドウからは美しい夢世界が、キラキラ輝きを放っていましたねぇ。
オジは今もショーウインドウ・ウォッチングが好きです。
先日もみゆき通りを歩いていたら、「アレ~ッ!この店センスいいじゃん!」
目を凝らして見ると、
「な~んだぁ!ガラスに映った俺じゃん!」(ジャン!ジャン!オチ古っ!)
昔デパートの階段の壁に埋め込まれた小さなショーウインドウに、
洋酒の大人的ディスプレーが飾ってあったっけなぁ。
特級時代のジョニーウォーカーの赤です。
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