2008年5月29日木曜日

MYSTERY

男にとっちゃ「どーでもいいじゃん、そんなコト!」
でも女性は違います。

絶対、女性に年齢を訊いちゃいけません。(今更ながら、当然のマナーっす)

以前仕事関係の宴会で、
となりに座った女性に「私、小野さんの高校の後輩なんですよぉ~」
なんて話かけられて、ついうっかり「エ~ホントッ!お幾つなの?」
(この場合、その時代が多少でもシンクロしているのか?の確認作業でしかない)
その女性間髪を容れずマジ顔で、「それは秘密です!」(昔のクイズ番組かぁ~?)

「あっそー!」

長い間商売していたり、子育て(PTA)していると気づくけど、
巷間で女性の年齢をいちばん気にしているのは、♂より同じ女性じゃないかぁ?
女性はさすが本人には訊かないけど、第三者を通して年齢を聞きだすよね。
会話の中で唐突に、「ところで~○○さんて~お幾つなのかしら~?フムフム」
ってな感じでね。
知ったからって何がどーなるんダロ!(一応オジ男なんで、わっかっりっましぇーん)

ところがね!ところがよ!一定年齢に達した女性は、
その真逆で攻めてくる時もあるので、実に困ることが多々あるんだよねぇ。
嘘のようなコトだけど、こんな質問を投げかけてくるんだぜ。(ホンマ)

「私、幾つに見えます?フフフ・・・・・」
   (・・・・・・・・・ヤッベ~)
間違っても実年齢より上には言えないし・・・見え過ぎた嘘もワザとらしいし・・・
結局短時間で判断し、後者で返答するしかないワケですよ。(冷や汗)

「こう見えても私、来年還暦なのよ~!」(大きな自信が見え隠れ)

「エ~ッ・お若い!」(よかったドジらないで。ホッ!)

「こう見えても私、来年喜寿(77歳)・・・・・」
「こう見えてもアタシャ~、来年にゃ~茶寿(108歳)・・・・・」
     (ウッソ~~~・・・・・)

     KUNIYOSHI KANEKO・写真集

京都・島原のBAR『輪違屋』でタマタマお隣、後日頂いたサイン入り写真集っす。
      (渇いたエロっす!)

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