先日娘(次女)と銀座三越に行った時、初めて美容部員さんにお化粧してもらいました。 結構娘はドキドキもんだったようで、隣で見てる事も拒否されました。(マァ・当然と言えば当然かー) しょうがないのでデパ地下をウロウロ、定番ジューススタンドでメロンジュースを飲み、FORTNUM&MASONでマフィンなどを買う。 ここのシナモンドーナツ、今風じゃなくてズッシリ美味しい。 なんやかんやで40分・戻ってみるとまだ途中、少し離れた階段から静かに観察してました。 恥かしそうに紙前掛けをして、お化粧してもらっている娘が何か微笑ましくチョット嬉しかった。 終了したのを見計らい、顔を覗くと照れている。 とても優しいランコムのお姉さん、基礎的な商品を買わせてもらい、「これだけあれば、大丈夫ですよ」と必要以上売ろうとしない姿勢にも好感が持てる。 「ありがとうございました」と二人でよくお礼を述べ立ち去る時、ずっとお辞儀で見送ってくれた。 娘に「よかったね優しい人で!」と言うと、「うん・楽しかった、あのお姉さんでよかった」との返事。 初めてのお化粧が心のあるプロフェッショナルなお方であったこと、そして良き出会いになったことが嬉しい。 オジも何でだか優しい気持ちになった時間でした。
(らしくねぇー)
Lancôme Paris
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