2008年1月22日火曜日

小さな岬

正直この頃ISLAYをあまり好まなくなった。以前はこれだけだったのになぁ。
ココのところSPEYSIDEオンリーになってしまった。
[THE GLENLIVET18]が晩酌の定番。
テイスティング本などには、
「甘みのあるフルーツの香りと、爽やかなピート香がマッチしている」
なんてあるけど、オジは静かに時が流れるガッシリした大地の味がすると思う。
        (ちょっと、エラソー・・・でしょ!)
昨日・大塚の『なべ家』さんから、江戸の味「卵焼き」が届いた。(ありがてぇ!)

美の凝縮   甘露な味

江戸料理の甘露な卵焼きを一口食べて、今日はあえてアイラで!
やっぱりちょっと甘露なARDBEG10を合わせてみました。(あっ・結構いい)
本音を言えば酒の味なんて、ぜんぜん分かってなんかいない。
ただ身体が欲するまま、その日の気分で手に取り口にするだけじゃい。
お口の中で、江戸もスコットランドも合流じゃい。(ホロ酔いが過ぎたぞ・ん?)

             ゲール語で、小さな岬
                    ARDBEG10

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