昨日は弟子の豆助の幼馴染のお通夜で、福生まで乗せていった。
若い頃はよく行った米軍基地の街、着くまで豆助はそんな訳でシンミリ、
オジはオジで懐かしさと感傷で無口、静かな夜でした。(ガラにもねぇ)
駐車場で待ってる間ふと想う、
「25歳でその子の時計が止まってしまう。突然死とはいえ残念なこと、
親御さんの悲しみは計り知れないし、なにより本人の無念さも・・・なぁ!」
親になってから分かったこと、親より先に逝ってはいけないってこと。
(合掌)
帰り道、ニコラ(元ニコラス)で夕飯を食べる。
豆助が何時もよりずーっと静か、扱いが楽でよい。
若い頃に来たこの店は、もっと照明も暗くちょっと怪しいお店だったのに、
今は普通のレストランですねぇ。
まぁ・オジ世代にとっちゃ、西東京版・飯倉キャンティみたいな感じってとこ。
オジが初めてサウザンアイランド・ドレッシングを食べたのもこの店だった。
あっ・ピッツァを生まれて初めて食べたのもここでした。(タバスコで)
[限りなく透明に近いブルー]や[スローなブギにしてくれ]の景色はもう無いけど、
でもやっぱいいよ、どっかアメリカンだもん。
自宅に着く頃にゃ、いつもの豆助に戻ってた。
「ねぇー少し呑もうよー!」「エーもう帰るの?ヤダー」「ノモノモ呑モー!」
俺「五月蝿い~!ちゅーの」
昨夜のお酒・CAOL ILA12
たまたま偶然グーグルの次のブログを拝見したら、感動で大洪水だぜ。
いちご白書や追憶を思い出す。(ただし・ハッピーエンドです!)
ゼッタイ最後の最後まで観てね。(日本人じゃ張り倒したくなるけどね)
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