知人に「眠れないときは、YouTubeで雨音(強い雨)を流すとすぐに(眠りに)落ちるよ」って聞き、「まさかでしょう・・・」と思いやってみたらすぐ落ちた。
ボクの場合、連休の最終日などの「明日から仕事」ってときほどなぜか睡魔が訪れない。そして翌日は寝不足で、絶不調の休み明けが多いのね。
以前はナイトキャップ(寝酒)、今は睡眠導入剤のような「豪雨の雨音」のおかげで助かっております。
とは言いつつも、宵ともなれば呑むのは染みついた習慣で、酒の相手は綺麗どころを取り揃えておりまする。 今宵は江戸の粋の象徴、深川の辰巳(巽)芸者であります。髷は前割れの手古舞姿、甲田益也子似のクール系ですねぇ。 なんでだか辰巳芸者の写真は皆手古舞姿。
※巽(辰巳)芸者とは (一部Wikipediaより)
薄化粧で身なりは地味な鼠色系統、冬でも足袋を履かず素足のまま。当時男のものだった羽織を引っ掛け座敷に上がり、男っぽい喋り方、気風がよくて情に厚く、芸は売っても色は売らない心意気が市井の人々に受け、辰巳芸者は非常に人気があったという。また芸名も「浮船」「葵」といった女性らしい名前ではなく、「音吉」「蔦吉」「豆奴」など男名前を名乗った。現代でも東京の芸者衆には前述のような「奴名」を名乗る人が多い。なるほど、歌舞伎の演目『名月八幡祭り』の美代吉もうなずける。舞妓・芸妓が京の「華」なら、辰巳芸者は江戸の「粋」の象徴とたたえられた。
戦前の芸者・半玉・太夫の写真蒐集は断捨離の対象外であります。先週もボクの文箱に遠来してくれた佳人たちです。次の上二枚は江戸美人で、最後はかの宗右衛門町の富田屋八千代さまであります。真ん中は新橋のぽん太でしょうか?




