Persimmon

グリーンジャンボ発売中なんだ・・・

まいったなぁ、金欠なんだけど。



ここんとこ、方々から旨いモンが届きます。
八郎潟から青首、真鶴から塩辛、土佐から文旦、シングルモルトナビでアイラ、←コレは自腹。

信州から届いた干し柿がいっぱい。

添加物無しの真っ黒けな干し柿です。

豆腐屋だもん、刻んで白和えに。

BASARA

先日呑んだ新宿ゴールデン街だけどさ、
７０年代とは雲泥、フツーに綺麗に整備されていたのね。
あの頃の闇も淫靡さも皆無でした。

まーね、今もひと皮むけば皆淫靡、、、だけどさ。

７０年代の新宿（アングラ）に思いを馳せてコレを買う。

故・カルロッタ池田は超えたね、その舞踏には泣ける。

Dignity

神田での所用ついでに神保町の『鶴八』さんに豆腐を届ける。

靖国通りに車を止めて、
豆助、豆腐片手に走って路地中に。

数分後のカムバック、
なにやら包みを下げてきた。

（あらあら）鯛のアラを頂戴してしまった。

豆助、わらしべ長者となる。

んで、夕餉の潮汁に。



田島の親方、毎度ありがとうございます。
お人柄ですねぇ、豆助が心酔するのも分かります。
近々の食事会、ワタシの方こそ心待ちですよん。

Lifetime

旧友の訃報にちょっとセンチメンコに。

と言っても卒業以来会ったのは35歳の時の同窓会だけで、
職業不詳（自称・探偵業）で、だれも彼の氏素性や最近の素行を知らないと思う。
ただ旧友（女子）からの連絡で、亡くなったのは事実とのこと。

いったいヤツは何者だったのだろう。

これ、けっこう入手困難系でした。
リリースの少ない「グレンタレット」のシングルカスクですもん。
たまたまの追加販売でゲッチュですぅ。
ボクが３５歳の頃の蒸留ですね。

Whisk-e "Whisky Cat"
Glenturret 1994　aged 20 years old , Hogshead , 55.0%

2万8899匹のネズミを捕えたウイスキーキャット「タウザー」に敬意を表し、
ウイスキーキャットラベルでのリリースなのね。
日本酒の地酒より、よっぽどシングルモルトは面白い、だから愉しい。



ボクの時間が止まるのは、まだまだ先と考えておりまする。（ふぅ）

・・・で一献を。

It's a masterpiece.

東京はマラソンですから、今日は逆方向に。
ここんとこ蕎麦が食いたくて食いたくてさ。

地元には好みの蕎麦屋が無くてね、
豆助をドライバーにして隣町まで出かけた。

またまた「百日紅」へ。
エビスと十割を二枚ほど。
ここはポーションもしっかりありますからね。
下手に気取ってないのも嬉しです。

それにしても、やっぱ旨いねぇー、ココ。

蕎麦はその主の力量がはっきり出るからねぇ、、、

帰り道はぐるりと遠回りして東松山のＪＡ農協直売所に。
売り切れ必至の加藤某氏（ラベル確認）製造の赤飯とケークを買いにさ。

「おおっ、ありがテェ、まだ残ってた」

コレ、知る人ぞ知る名品なんだぜ。

The sky is covered with thin clouds.

そろそろ「そーだ、京都へ行こう」気分なわけで、
検索すれど、さすが春の京都です、
定宿は満杯だし、なかなか良いホテルが見つからなーい。

んで、代理店にて、
どーにか予約完了に。

（ﾎｯ）

んで、豆助と「ちょっと呑んでいくべぇ」で焼鳥を選択。
今日に限ってビールは選ばず、
最初から山崎ハイボールでピッチ＆ストライド走法をやっちまいました。

ささみのワサビ乗せからスタートで、
３本目のレバーの頃にはすでに「ほろ酔い」を超えてた。
お勘定時には足元もおぼつかず。



フゥー

今日は仕事がつらいです。（ﾄﾎﾎ）

15 Night

♪　盗んだバイクで走り出す　行く先も　解らぬまま　暗い夜の　帳りの中へ、、、

Decadent

先日、ヤフオクで落札した食器はですね、
１９２５年のパリ博から世界を席巻したアールデコの意匠です。
コレもたぶん昭和の一桁の製品かと。
以前から同シリーズのアンティークケークプレートは持っていたけど、
真っ新のデッド品はなによりの掘り出し物ですよん。
東洋陶器（現・ＴＯＴＯ）製の高級ラインで、箱には「高島屋謹製」のタグもありまする。
当時の一般家庭は瀬戸物などの生活雑器があたりまえですので、
まさにコレなど、上流階級向けのセット物だったのでしょう。

今、自宅（ＢＡＲ宗愚）で呑むのがいちばん寛げます。
ドライフルーツやナッツ類の乾き物と酒、
お気に入りの器とハニー・レーヌのヌードポスターがあればそれでいいのだ。

どこのＢＡＲよりボク好みの酒、ボク好みの音楽、そしてボク好みの器たちだもんね。
それ以上はどこにも無ぇーよな。

この器、
たとえばコンテのスライスとか、たとえばすぐきとか、たとえば原形も無い蕩けた鮒ずしとか・・・

Kiyosumi shirakawa

お上りさん仲間と清澄白河のBlue Bottle Coffee（ブルーボトルコーヒー）に。

（ｹﾞｯ）

その大行列に瞬時に萎えた。

んで、ARiSE（アライズ）に変更する。

コーヒーフリークにとって今いちばんホットな地域だからね、
いくらでも代わりはあるのだよん。

ここのドレッドヘアのお兄ちゃん、
エエ感じの応対に心和む。それが嬉し。

ドリップコーヒーの香りを愉しむ。


運河を渡る寒風で、ボクの乳頭はすっかり縮こまってしまいました。
んで、割烹の入れ込み座敷に。
青柳と分葱のぬた、ドジョウのから揚げで激熱燗を。

〆は浅利タップリの深川飯で。

Art déco

決戦は金曜日だったのだ。
いやね、どーしても欲しいモンがあったからさ。

ヤフオクの話ですよ。

やっぱり出たぁーぁ、
終了間際に出現するクセ者に多少値段は吊り上げられたけど、
意外や意外、8,750 円でTHE ENDとなりました。
ラッキーなお買いモンで。

潤沢な資金を持つボクの勝利だぜぃ。（ﾋﾋﾋ）


ひとまず祝杯を。

お宝を待つ間のなんと愉しいことよ。

お披露目は到着後に。

URBAN DOCK

カミさんと豊洲のアーバンドックに食材を買い出しに。
いやぁピーカンですから、運河の水面がキラキラまぶしいです。
そのまばゆい光の反射で、カミさんもキラキラ輝いておりまする。

「まっ、マブしいーよ、、、今のオマエも」（ﾍﾍﾍ）

まーね、そんなお日和ですから、海風を感じるテラスでブランチを。
毎度のお肉の４００㌘とサラダとガーリックポテトをノンアルで。

やっぱ、お肉はアンガスビーフの赤身に限ります。

（ぎゃぁー）おごっていただきましたぁ、光り輝くカミさんに。

淡路町の神田志乃多寿司で折詰買って帰路につく。

Morinaganyuugyou Factory

レトロラベルやパッケージなど、紙モノのコレクター歴は数十年です。
「こんなもの集めてどーすんの？」とよく言われます。

ほっといてください。

昔々の販売促進用のオメンです。
新宿二丁目のユルキャラではござりませぬ。
なのに正式名称は「ホモちゃん」なのだ。

昭和２７年から森永乳業のホモ牛乳のマスコットキャラなのね。
因みに「均質化」っていう意味の「ホモジナイズド」からのネーミングらしい。

今じゃありえんネーミング、作詞はサトウ・ハチローだぜ。

G.H.CRETORS popped corn

マジやべぇ、

コレ止まらねぇ。

最近やたらと多いポップコーン専門店より旨し。

コーティングされてる濃厚キャラメルはやめられないとまらないぞ。

それまでのボクのベスト オブ スナック菓子、
ぼんちあられの「がんこ餅」をも駆逐したスゲェやつなのだ。（ﾌﾟｯ）

http://www.ghcretors.com/just_the_caramel_corn/

成城石井で売ってます。

一日一袋以内に。

だってカロリィ数値はめちゃめちゃ高しですぅ。値段も高いですぅ。

1967

今週はよく呑んでしまいました。
呑めば帰宅と同時に夢ん中、ブログなんかバイバイでさ。

紹興酒はやばいよなぁ。（ﾍﾍ）

泪橋の街にあるような中華料理店や、
漫画「ハリスの風」みたいなラーメン居酒屋などでね。
どーゆーワケだかドップリ昭和な店ばかりでした。
その味覚まで昭和なんだモン。





思った。
よく言われる「昔の ー ー ー は旨かったなぁ」ってこと。
昔のラーメン、昔のコロッケ、昔の豆腐、昔の、、、、、
そんなに昔の味は素晴らしかったのだろうか、なぁ。

素材も流通も技術（手法）も理論からしても、
昨今の方がとーぜん美味しいんだけどさ、だよね。


郷愁の味には敵わんのかな、だよね。

Confidence

ちょっと面白い物件だったのね。
間口は狭く奥行ありの７，５坪で、瀟洒なマンションの一階なのだ。

たとえばコーヒースタンドでも好いし、テイクアウト専門の稲荷寿司ショップでも好いし、
もちろんシャレオツなＢＡＲでも好いわけでして。

たまたま旧知のオーナーとお会いしたので、
「あの物件は月々おいくらですか？」と訊けば、
「あなたなら信用で９万でいいわよ」と、

ありがたいお言葉ではあーりませんか。

（９万円かぁ、、、いいかも、、、悩むよなぁ、、、）




んで今日のこと、
今度はその管理会社の方と別件でお会いしたのね。

ついでにあの空き物件の話をふると、

「前の入居者さんは８万円でしたが、
　次は値下げして７万円なんですよ。
　小野さんどーですか、ナニかやりませんか」

なんてお勧めされてしまった。



（ガチョーン）



豆腐屋一筋に精進してまいります、ハイ。


（あんにゃーろぅ）



♪人間なんてララーララララー

Project Gemini

ボクのジェミニ８号が火を噴いた。

鶴橋코리아타운から양념게장。

Glamour

馬喰町まで次女のヤボ用に付き合った後、
それぞれの所用で銀座で一時解散し、別々に時間を過ごす。

ボクはGlamour （グラムール）東京都中央区銀座2-8-6 で軽食と珈琲を。

店舗よりオフィイスの多い場所ですから、
以前は気の利いた店（飲食）などまったく無い通りでした。

今はココがありまする。

ちなみにカップは『エルメス』なーのね。

今日はビーフカレーをオーダーしたはずだけど、
運ばれたのは、なぜかハヤシライスでした。

（ボクはハヤシやビーフストロガノフを好まないのね）




まーね、美人（店員）だからいいや。（ﾍﾍ）

ココ、まっ昼間から泡系呑めます。

LILY

今年最初の鮨っ食いは『神田・鶴八』から。
気が付いたら、去年の『しみづ』から４０日ぶりの鮨だからね、ウレシです。
「親方に手土産を」とマンダリンオリエンタルに。
ＰＭ７：１７現着、（ｱﾗﾗ）営業時間が終了してた。
まいったね。
んで、三越のデパ地下にてありきたりだけど『DEMEL』をセレクト。

いいねぇ、ライトアップした冬の夜の日本橋も。
そんなに寒からずで、厚手のアランセーター１枚で充分な夜です。

さっ、神保町まで。

暖簾をくぐれば、（ｵｵｯ 満席）田島の親方のいつもの笑顔です。

烏賊、鯖、平目、本ミル、小肌、鮪それぞれ・・・とーぜん皆二個付けで。
予約の８時から１０時過ぎまでゆっくり鮨を愉しむ。

それにしても驚いてしまうのだ。
今宵のお客さんの最高齢がボクだもの。
つい最近まで、ボクが諸先輩方たちの谷間でつまんでいたんだけどさ、

今じゃぁ、若造たちの谷間で咲く白百合みたいなモンよ。