2011年12月31日土曜日

2011

   
  
   
   

今年もたくさんの出会いがありました。
「これからも宜しく」です。

もう会うこともない人へ。
「お元気で」

もう会うことが出来ない人たちへ。
「心より感謝いたします」

2011年
今年もありがとう御座いました。

2011年12月30日金曜日

Drunkard

「終わったぁ~」

今年の仕事も無事終了です。

ただただ呑みテェ!ただそれだけ。

(きっと、途中で撃沈だろーな)
と分かっていながら銀座まで。

<<腹が減っては軍(いくさ)は出来ぬ>>
んで、コリドー街の牛タン専門店で定食&ビールからスタート。

毎度の友人2名と豆助とアタシたち、
適当にBAR の扉を開けど、
どこも満席かそれに近い状態です。

ちょーっとショッパイ BAR だけど、
Hermès サイドの地下一階まで。
(グェッ)相変わらずショッパさ満載。
まっ、いいか。
ABERLOUR Glenlivet 1964 と The GLENDRONACH 12 で乾杯。

「みんなぁ、今年もありがとう」

  

深夜、銀座から新宿二丁目に流れる。

ありがたいのは、この街の日本蕎麦屋さんのレベルの高さです。
一日早い年越し蕎麦(揚げ餅蕎麦)でまたお酒。

  

そのまま NEW SAZAE でマッタリ。

  

今年も終わりに近づきました。

さぁ仕切り直しです。

2011年12月18日日曜日

Lucky Chance

実際書いているのは今日(28日)だけど、
なぜか18日の欄なのだ。
10日も誤差が生まれてしまった。

なんでだろ?
12月は少々就労時間が長い。
仕事が終わって飯食って、
軽く酒でも呑んだら夢ん中。

そして朝。
またボイラーに点火して・・・・
の繰り返し。

まったくモウ、
アタシにはこの仕事しかないのかしら。
たしかに30数年作り続けてきましたよ、お豆腐を。
ハッキリ言って、もう飽きました。

「チクショウ、辞めてやるわ」

(ヘヘヘ)コレが当たったらだけどね。 

  

築地の売り場でのこと、
冗談で「すみませーん、当たるのください」って言ったら、
「そんなの自己責任だよ」と、売店のバァさんにキレられた。
(なんで?どーして?おせーて?)

2011年12月17日土曜日

Perplexed

駐車場を開けてたら、
まったく存じ上げないオバサンに、(通りすがり)
ニコっと笑顔で話しかけられました。

「悪いけどタバコちょうだい」

(なんでぇ?)

  

2011年12月16日金曜日

Merry Christmas



もうすぐクリスマスですね。

良きパパ的サンタをやってたあの頃も、
娘の成長とともにお役御免に。

愛しのわが子の枕元に、
深夜サンタさんのプレゼントを置くパパ。
近頃の若い親たちは、
どんなプレゼントをセレクトするのだろ。

小野食品の『木綿豆腐』と『油揚げ』のセットでも置いたらオモシロいぜ。
翌朝、可愛いわが子の泣き顔が見れますよん。(びぇ~)

アタシの次のクリスマスイベントは、
孫でもできたトキでしょうかね?(寂し)

皆様が、幸せなクリスマスを迎えられることを心より祈って…(ホントだってばさ)

メリークリスマス‼

2011年12月15日木曜日

TIN CAP

先日銀座へ出向いたら、
人、人、人でデパートが大混雑していました。
人気の飲食店も、
この時期予約無しでは飯にありつけなくなっている。
消費が動き出したのでしょうか?
やっぱり師走はこうでなくっちゃ。
大手企業はポーナスもホクホクらしいし、
そろそろ不景気から脱却できるんでしょかね。

と言ってもアタシんちはね、
まだまだ財務省(ママ)との攻防戦の真っ最中です。
アタシの財布には、いつになったら春が来るのでしょうか?

今月唯一の贅沢。(これで財布カラッケツ)

  

嬉しいネェ、
久々にティンキャップのオールドパーを入手した。
美味しいんだよ、とくにこの時代のはね。
シングルモルトが全盛の昨今だけど、
なんとなく原点帰りですかね、愛しのブレンデッドに。
これは昭和30年代ぐらいのモノなんだぜ。
ロックでやれば、甘露な琥珀はコックリでトロリなんだ。

2011年12月14日水曜日

Gregorian

相変わらず電車が苦手。
だって年に数回しか乗車しないからね。
切符を買うのも正直ドッキドキだし、
あの駅の人波にはまったく歩調が合わない。

(ああ、なんてドン臭いアタシ)

とかね、愚痴りながらも頑張って阿佐ヶ谷まで。
友人(料理人)宅でクリスマスを祝う。

しょぼーい手土産提げて「おじゃましまーす」。
(グエッ)
アララ、御馳走が次から次へとテーブルに。
(まったく申し訳なーい)
下関のフグ(ギェ)、間人の蟹(ヒョエ)、ケーニッヒの盛り合わせ(ドヒョッ)、
イデミスギノのXマスケーキ(ブヒッ)、エトセトラ.(失禁)
粋人たちが驚愕するワインも開栓され、(ポンこら)
いちだんと「もうしわけない」感でいっぱいになる。

でも遠慮は失礼、勧められるまま喰らい、注がれるまま流し込む。

   

   

1967 だゼィ!(鼻血ブゥ~)

なんて好い年の瀬だこと。

2011年12月11日日曜日

Detroit Devils

BAR のソファーで寝てしまいました。

グラスの氷がだいぶ融けた頃に覚醒し、
加水された ARDBEG を飲み干してご帰館。

クリスマス近し、
不景気と言われながらも浮かれポンチの多いこと。

♪ まっ赤なお鼻の トナカイさんは・・・


「だんなさん、キャバクラいかがですか?」

ケッ!

(そんな刺激じゃ興奮しねーよ)





2011年12月9日金曜日

Reconciliation

二十五年ブリのお客様が来店。

(ちょっとビックリ)

アタシの店とは目と鼻の先の団地にお住まいのお方。
二十五年前にトラブった人なので、
っつーか大ゲンカをしたお方でしたので、
こんなアタシも少々面喰らっちまいましたよ。

ちょっとオドオドしながらの来店に、
「△さん、ずっとお待ちしてました」とウェルカム。

四半世紀ブリの世間話は、
静かな和解だったのでしょうか。

(またお待ちしています)

2011年12月8日木曜日

I'm very busy.

I'm very busy.

2011年12月7日水曜日

Flea Market

次女と福生のフリマへ。

純粋にリサイクルもいれば、
ご商売のプロもいるって感じですね。
デッドストックのシャツ(1950年代の)を眺めてたら、
「それ6万でいいよー」とクワマン似の店主どの。

(ヤベぇっ)

ノーリアクションで次の店へ。

それにしてもさ、福生って街にはお洒落な不良が多いねぇ。
さっきの古着屋さんもそーだし、そこに集うお客もそう、
大型プードルを散歩させているオヤっさん、ジャパマーハイツ の住人たち、etc.
きっと十代前半ぐらいでIVY の洗礼を受けてる世代だと思われる。
(着こなしで分かるゼ)
皆々様、その粋さはかなりの不良と見た。


(ヘヘ、匂いで分かるモン)

  

2011年12月5日月曜日

Excite

なんとなく、月蝕の夜は血が騒ぎはじめちゃう。

(暴れテェ)

友人が DJ ってる BAR に出かける。

骨折の痛みもまだ抜けぬ足にブーツ( Crockett & Jones )、
デっかいヘッドには、
それよりデっかいツイードのキャスケット( Wigéns )、

(呑みテェ)

雑踏を小姐ドモを蹴散らしながらゆくアタシ、
頭の中はエンドレスでコレ。

  

なんてね。
毎回そんな悪魔野郎的イメージなんだけど、
50オヤジは睡魔にやられ、結局途中退散。

DJ・B ちゃん、コレ好きなんよ、オネガイ。(remix こいちゃって)

2011年12月4日日曜日

天然生活

あのですね、
今月は(とくに今週は)
当店ではめずらしく多忙です。

やっぱ、
3,40代の頃のように無理が利かないですねぇ。
歯がゆい自分の肉体に、
ムチでカツをいれてます。(バシッ)

『年末に、稼いて楽しいお正月!』
にしなくちゃネ。

んなもんで、アタシはまったく出歩いてない。
家呑み、家美(粗)食、
ストイックに最小圏内での生活です。

2011年12月1日木曜日

Mother

四十代の友人と後輩、
五十代の文筆家の知人、
彼らのブログでは、よく亡くした親の思い出が書かれているんだな。
伝わってくること、失ってから一段と強まる「想い」なんですね。

アタシの両親は健在ですが、
79歳にもなれば、いやが上でもその姿に老いを感じます。

一昨日も大人げなく母と言い合ったりして、
なんとなく落ち込んでしまいます。

どーすればもっと優しくなれるのかね?

(フムフム、それは無理かも)

だって、そんなトコまで母親似だもんなぁ。(クリソツ)

 

上記の彼らに。