2021年3月28日日曜日
Down by the Salley Gardens
2021年3月26日金曜日
Yurikamome
2021年3月24日水曜日
2021年3月21日日曜日
Advance forward
Kawamukō
Superior
先週末あたりから、ぽつぽつ飲食店のお客様からオーダーが入ってきました。ありがたいねぇ、過去一年の内の三か月間、百㌫注文が止まりましたから。ましてや当店は料理店様主体できましたからね、その三か月で見事に干からびてしまいました。さぁ、月曜日からの完全復活をお待ちしていますぇ。
いつから外食をしていなかっただろう。思い出せないほど行ってないや。ってことで、カミさんの提案で外飯をすることに。ちょうど赤坂まで用事がありましたので、そのあとにボクの大好物の『ぽん多 本家』に寄り道を。緊急事態宣言解除には一日早いけれどね。いつものように三皿を二人でシェアして、赤だしと御飯と漬物で。とくにポークソテーがボクの定番です。相変わらずの安定の美味さであり、なのに仕入れの肉質の違いで同じ味であったことが無い。さっぱり系の肉質の本日は、バターが一片プラスされてます。
インバウンド花盛りのコロナ前、食べログ上位の鮨店は皆五万円前後(一人前)が当たり前になり、銀座の割烹では八万円の店も複数出現してきた。一食にハッ、ハッ、ハチマンエ~ンかぁ。もうボクには異次元の世界で御座います。それがコロナ後でも続くのだろうか。
ところが名店『ぽん多 本家』でこれだけ食べても二人で一万一千数百円だもの。上等な素材と料理人の技を食べ、御飯も赤だしも漬物もサーヴィスまで行き届いた食事です。料理人も本質を知り、客もその価値感に納得と感謝をいたします。だからボク、プレスの利いた一張羅で訪問ですぞい。
2021年3月19日金曜日
Good morning. How is everything?
2021年3月16日火曜日
Global Babe
体重が102㎏まで増えまして、さすがに体調の悪さを感じてお医者様に。数値の悪さを指摘され、ここのところ玄米と野菜中心な食生活になりました。約一ヵ月を過ぎて、処方された薬や食生活のおかげか、とても体調が良い感じでございます。少し痩せたし。食事ストレスが少なかったことはありがたく、玄米がことのほか美味しかったことは一番の発見でしたね。ただし、よく噛みませんと胃痛になりますが。
2021年3月13日土曜日
Ahondara
2021年3月7日日曜日
Unsui
2021年3月3日水曜日
Shūchakueki
先々週の土曜日に、旧知の大豆商社社員とBAR宗愚(自宅書斎)で呑んだのね。
たまーに呑むのだけれど、やはりご時世がら外呑みは止めてお家(うち)で、ってことに。この日の彼は自宅のある荻窪からの車出勤は止めて、電車出勤にしてもらう。「哲っちゃん、安酒でごめんね」と言い訳をしながら、一升瓶を下げて約束の時間にお出でになった。こいつは酒どころ新潟出身の呑兵衛だからねぇ、同じペースでやったらこっちが大噴火間違いなしとなります。まぁね、決まりきったコロナ禍の愚痴や、たわいのない世間話とエロ話でお開きまで。年齢はボクより少し若いけど、終始聞き手に徹してくれるのもありがたい。午後九時を過ぎた頃に、「また呑もーな」と握手して彼を見送りました。
出会いは彼が19歳の時、上背180以上で、テノール歌手・秋川雅史ばりの甘いマスクだった。イケイケで地元のスナックではそれはそれはモテ漢だったもの。そんな彼も50代半ば、年齢なりに(そこそこ)酸いも甘いも噛分けて、背中には(そこそこ)人生の悲哀が漂う漢になりました。おぼつかぬ足取りと座った目つきで振り返り手を振る姿に、「あいつ、少し酒が弱くなったなぁ」と思わず苦笑したボクでございます。
数日前に彼からお礼の電話がありまして、あの日の帰路は寝過ごして荻窪で下車できず、気が付いたら終着の高尾駅だったそうです。
ご苦労様でした。
写真①は料理人 立原 潮氏(立原 正秋 長男)の著書からパクり、〆鯵のタバスコ和えと輪違オリーブを唐津の作・中里 隆に乗せ酒肴に(本文では〆鰺ではなく烏賊)。②は彼の手土産の〆張鶴。③はその日の徳利(たぶん丹波)と猪口(濁手古伊万里)。