2017年12月31日日曜日
2017年12月29日金曜日
Happiness
昨夜はヘアサロンで今年最後のカット&ヘッドスパを。
年末は混みますからね、11月に予約済みで。
アーユルヴェーダのごときマッサージにて、
ボクは宇宙遊泳のように浮遊してしまいました。
なんたる快楽でしょう。
ヘアカットの必要性を感じないような禿げたナイスミドルさまも、
これだけを施術しに来られる気持ちが分かります。
昨今は通称「千円床屋」で済ます方々も多いようだが、
¥6,100でリラクゼーションの極み、
汚れた毛穴と疲れた精神が一気にリフレッシュされました。
ところでボクの予約時間とかぶった複数のお客さん、
どう見ても30代から40代前半のオーシャンズ系若造くんなのだが、
皆、仕立ての良い服と遠目でもブランドが分かる腕時計、
駐車場にはランク上のカイエンやらアウディのオフロードだし、、、
スタイリストさんからさり気に聞き出すボク。
その中の一番若い30代そこそこの男子、
外資系リーマンで、年収¥20000,000以上とのこと。
ぎゃっ!
名も無く貧しく美しくもない豆腐屋なボク、、、、、
この季節、夜明けの布団のぬくぬくに、えも言えぬ幸せを感じます。
年末は混みますからね、11月に予約済みで。
アーユルヴェーダのごときマッサージにて、
ボクは宇宙遊泳のように浮遊してしまいました。
なんたる快楽でしょう。
ヘアカットの必要性を感じないような禿げたナイスミドルさまも、
これだけを施術しに来られる気持ちが分かります。
昨今は通称「千円床屋」で済ます方々も多いようだが、
¥6,100でリラクゼーションの極み、
汚れた毛穴と疲れた精神が一気にリフレッシュされました。
ところでボクの予約時間とかぶった複数のお客さん、
どう見ても30代から40代前半のオーシャンズ系若造くんなのだが、
皆、仕立ての良い服と遠目でもブランドが分かる腕時計、
駐車場にはランク上のカイエンやらアウディのオフロードだし、、、
スタイリストさんからさり気に聞き出すボク。
その中の一番若い30代そこそこの男子、
外資系リーマンで、年収¥20000,000以上とのこと。
ぎゃっ!
名も無く貧しく美しくもない豆腐屋なボク、、、、、
この季節、夜明けの布団のぬくぬくに、えも言えぬ幸せを感じます。
2017年12月26日火曜日
2017年12月25日月曜日
2017年12月24日日曜日
2017年12月23日土曜日
2017年12月20日水曜日
Parfum
甥の直人君が、
叔母の竹子さんにフランス製の香水をプレゼントしたのは1920年代の頃のことです。
きっと、叔母さまは嬉しくて糸封を切れなかったのでしょう。
(約90年後にボクが切りましたけど)
以前、骨董商から入手したヴィンテージパヒュームの外箱に記されてたことから空想をする。
なんてぇたって古渡の舶来品だもの。
当時の日本で、フランス製のパヒュームなど入手できた直人君とはどんな階級の人だったのかな。
このCallistéは1918年にニースでシャルル・ド・コペによって設立されたメゾン。
たぶん現存してない。
ところでその薫香は、、、
テーマは蘭の花らしいけど、トップノートはブルガリアンローズで、
ミドルノート以降は古い鏡台の引き出しっぽい匂い。
パーソナリティとしてヴィンテージを探し求めているけど、
これはユニセックスではなかったね、ザンネーン。
数年前に2,000円ぐらいだったような。
ウヰスキーと香水のオールドボトル蒐集は同じ愉しさがありまする。
叔母の竹子さんにフランス製の香水をプレゼントしたのは1920年代の頃のことです。
きっと、叔母さまは嬉しくて糸封を切れなかったのでしょう。
(約90年後にボクが切りましたけど)
以前、骨董商から入手したヴィンテージパヒュームの外箱に記されてたことから空想をする。
なんてぇたって古渡の舶来品だもの。
当時の日本で、フランス製のパヒュームなど入手できた直人君とはどんな階級の人だったのかな。
このCallistéは1918年にニースでシャルル・ド・コペによって設立されたメゾン。
たぶん現存してない。
ところでその薫香は、、、
テーマは蘭の花らしいけど、トップノートはブルガリアンローズで、
ミドルノート以降は古い鏡台の引き出しっぽい匂い。
パーソナリティとしてヴィンテージを探し求めているけど、
これはユニセックスではなかったね、ザンネーン。
数年前に2,000円ぐらいだったような。
ウヰスキーと香水のオールドボトル蒐集は同じ愉しさがありまする。
2017年12月19日火曜日
2017年12月17日日曜日
L'Assiette Blanche
今日は 友人たち(野郎4人)とのフレンチな忘年会。
先日、神田美土代町の友人との会食以来のL'Assiette Blanche に。
早めに家を出て、東京国際フォーラム での「大江戸骨董市」に寄り、
有楽町で年末ジャンボを買ってから白金まで。
その料理を食いたいか食いたくないか、
ボクは料理人の顔で(判断して)食べてます。
だって男の顔は履歴書だもの。
ほらねっ!作る料理が旨そうな顏でしょ、シェフ。
実際に美味しいし。
とくに新潟産の鴨には泣いたねぇ、その旨さにはさ。
ヌガーグラッセも秀逸で。
あんだけ食って、あんだけ呑んで(食後のアルマニャック含め)、
1人2枚で足りるCPのありがたさ。
先日、神田美土代町の友人との会食以来のL'Assiette Blanche に。
早めに家を出て、東京国際フォーラム での「大江戸骨董市」に寄り、
有楽町で年末ジャンボを買ってから白金まで。
その料理を食いたいか食いたくないか、
ボクは料理人の顔で(判断して)食べてます。
だって男の顔は履歴書だもの。
ほらねっ!作る料理が旨そうな顏でしょ、シェフ。
実際に美味しいし。
とくに新潟産の鴨には泣いたねぇ、その旨さにはさ。
ヌガーグラッセも秀逸で。
あんだけ食って、あんだけ呑んで(食後のアルマニャック含め)、
1人2枚で足りるCPのありがたさ。
2017年12月16日土曜日
2017年12月15日金曜日
Seaweed
よく鮨店さんから「海苔」をいただくのだけど、
嬉しいんだよね、年齢とともにこういうものが。
醤油にさっとくぐらしご飯にのせて、、、
漆芸作家の 若林 幸恵さんとの交流により、
あらためて日常生活での(漆器の)使い勝手の良さを知ることに。
軽くて丈夫、ガラス器のように曇り(汚れ)を気にすることも無く、
陶磁器ほど割れる心配も無い。
濡れ布巾で軽くこすれば油汚れもきれいに落ちるし、
良いことずくめなのであります。
それにシンプルな料理ほど引き立たせてくれるのね、漆器は。
飯椀と汁椀(木製本漆塗 輪島本膳 各八組ずつ)を引っ張り出してみた。
骨董屋で大分以前に入手しながら、そのまま眠っていただいてたモノですね。
箸キズ一つ無い、まったくの無傷なのもウレし。
2017年12月10日日曜日
2017年12月9日土曜日
2017年12月8日金曜日
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