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若い頃、男同士で温泉なんかに遊ぶと、
誰もいなきゃ、おフザケしながらの入浴が相場でした。
当時、暇さえあれば行ってた四万温泉の露天風呂で、
秘技『ライオンの昼寝』をセット完了し、(下品な宴会芸)
いざ向きを変えようとしたら、
後の窓が開いていて、オバちゃんたちにすっかり見られてたコトも。
(ギャッ!なんで男湯にいるのよ~?)
そのオバちゃんたち、爆笑しながら、
「へぇ、男湯は広いんだねぇ」の言葉を残して消え去ったっけ。
(消したい記憶)
修善寺の『独鈷の湯』でも、
「エエッ、こうなってるんだぁ~、これじゃ恥ずかしいよね」
なんて言いながら、
次から次へ覗きにくるのは、なぜかオバちゃんたち。
(こっちの方が恥ずかしいわ)
昨日も昨日で夜明けの一番風呂へ行きゃ、
すでにオバちゃんがいるではないか。(裸じゃネーヨ)
(ヤベッ、女湯を開けちゃった)
と思ったら、
「ごめんなさーい、ちょっと見学してたのよ」
「男湯の方が大きいのね~」
オバちゃんて、なんておおらかなんざんしょ。
立場が逆ならショッピかれるけどね。
(男女同権でお願いしますよ)