2012年12月31日月曜日

New Year's Eve



New Year's Eve に御開栓のLiquid Sun のカリラ 12 (CAOL ILA)だぜぃ。
ボクはこの輝く命の水で祝います。(めっさ強烈なヨード香でおま)

ゆく年くる年、
いよいよだねサヨナラ2012 。(皆ありがとう)

(プププ)今年はまったく感傷気分はないんだな。

それよりも2013 にワクワクなのさ、ボク。















めでたくプラチナブロンドに近いシャンパンゴールドに。

(ヘヘヘ)

アンディ ウォーホル(Andy Warhol)な豆腐屋だぜぃ。

アハハハ、新しい風が吹くぞ。(ぷぅ~)

 

2012年12月30日日曜日

Ω

今年の仕事も終わったぞい。(フゥ)

一週間の正月休みに。

さぁ、少しの間【無】になれる、なんてね。

とか言ってもさ、
やっぱりこの時間にはいつも通り覚醒しているボク。

連休初日の今日は、、、



まずは冬モンの洋服が無ぇーし、
丸の内辺りでも行ってくっか。(でも金無ぇーし)

 

2012年12月28日金曜日

Last

ふぅ。。。

この12 月(だけ)は忙しかった。

明日で今年の仕事も終了です。
問題はその最終日なのだよ。

承っている予約の数より、
「あのぉ、、、予約した〇〇ですが」
と来店するお客様の方が多くなるのだ、ナゼだか毎年。

コワイでぇ、足りなくなっちゃうコトは。(罵倒モン)
売り切れたら、ちゃっちゃと〆ちゃいましょ。

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いつもの場所で、
少し早目の年越しそばを。


さてさて、

連休はナニして過ごすかねぇ。

2012年12月23日日曜日

Baby Boy



昨夜は呑み過ぎた。(ウエップ)
山崎12 のウイスキーソーダを何杯呑んだんだろう。

Baby Boy、は憶えてねぇや。

Sクンを改札まで送る。
Sクン、新しい方の家族(プッ)の元へ Hurry Back Home なのだ。

Baby Boy、は冷え切った街をトコトコ彷徨う。

♪ んなことよりお前の方は元気か?
  ちゃんと飯食ってるか? ♪

冬のテルマ、いいねぇ。

Les Misérables



ボンボン(毛糸玉)がてっぺんに付いたキャスケットなのだ。
だいぶ以前に【銀座トラヤ】買ったのだけど、
なんとなくピンポンパンっぽくってねぇ、ずーっとお蔵入りだった。

んで、今日がお初でちょこっとご近所まで。
自分で言うのもナンだけど、
ユニクロの990 円のホワイトタートルとビッタシに。

(ヘヘヘ)オーパオーパの開高健さま風体イメージで、
駅中を抜けて反対側の串焼き屋に。

ところでユニクロ、
990 円だってクリビツテンギョウなのに、
一週間後には700 円台に値下げされていた。
アクリル100 ㌫ととは云え、なおさらビックリ仰天。
但し、着心地はそれなりですけどね。(伸縮性とお肌への刺激感)

待ち合わせ時間に大幅に遅れてやってきたS 君、
しきりにペコペコ頭を下げるわけでもなく、(ギャオッ)
その前にとりおこなわれていた(? )、
お得意様への肉欲接待をご報告してくれた。(ケッ)



(ククク)
いいよなぁ、そんなコトで喜べるオヤジたち。(プッ)

(ケケケ)
そんな頃に戻りテェ、、、ああ無情、、、(ププッ)



 

2012年12月21日金曜日

December

鍼灸院でマッサージをうけながながら、
頭上から聴こえるはグレゴリオ聖歌だった。(バックグラウンドミュージック)

主はカトリックですが。

心地好い重厚さ、っつーの、
これはたまんないよねぇ。
なんだろね、このまま昇天しちゃいたい、、、ような。

微睡みながらの浮遊感。

そんな感じで終末を迎えられたらいいけどさ、なんてね。

正月休みまであと一週間、
ハードな肉体労働で身も心もボロボロだけど、
明日を信じてガンバリます。(はやくボーナスくれよ、ママ)

ここんとこ、日曜以外は外出無に。



板倉町(群馬)のお豆腐屋さん、
川辺くんから【銀座 千疋屋】の御蜜柑とあまおうをいただいた。

先日の日曜日に次女とパフェを食しに行ったとき、
知人へのプレゼンへと思いここの売り場へ。
値段を見て買うのをやめたのよん。
だってさ、マジ信じられない驚愕価格だモン。(最高品質だからね)

だからボクは知ってるよ。

このお値段を・・・(そんなキミが好き)

(クククッ )サンキュッです。



同じ便でピエールエルメも。
阿佐ヶ谷バードランドさま、サンキュです。
 

2012年12月18日火曜日

God Hand

やだネェ、、、

ここんトコ、ちょっと肉体お疲れさまで、
全身に針を打ってきた。

トランクス 1 枚で横たわり、
脳天から始まり全身に打ち込んでもらう。
針先から波動砲がぁ、、、
思わず声をあげちゃう。

「いいぃぃぃ」

「ああぁぁぁ」

たまんないよね、(ククク)鍼灸はさ、エクスタだよ。

 

2012年12月16日日曜日

Body Fluid

昨夜のコトなのだ。

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相変わらずノーマルとアブノーマルがいっしょくただね、この街は。
何(どっち)がノーマルとアブかは知らんけど、
角々で獲物に視線を向ける獣(客引き)たち、 
その視覚と嗅覚の野生にはたじろいちゃうよ。

100㌔超の金髪ブタ野郎には、視線が刺さる刺さる痛いほど。
彼らの鼻腔には、ボクはどんな匂いなんだろ。(今日はエル雌どすぅ)

福生の赤線にてタイランド料理な夜なのだ。

 




今日はタイ人比率高しで、残りはハポンとベースのブラザーたち。
食いますデェ、まずはレモングラス臭ぇホットホットなトムヤムから。

 

(どんとが死んで何年経ったろ)

まだ夜半前なのに、
食い終わる頃には恐ろしいほどの眠気が。
疲れた週末は、53 歳には少々キツいんだよなぁ。

この店がにぎわいを見せるのは、
まだまだ先の夜明け頃らしい。

Park Hyatt Tokyo

まだ暗い早朝に、
カミさんは友人と福島まで出かけて行った。

(バイバーイ)

残されたボク、
次女をさそってパークハイアット東京(Park Hyatt Tokyo )で朝食を。
41 階【ジランドール】

(ヘヘヘ)







ホテルで朝食ぅ ?
なんてリッチな、、、なんて大間違い。

めっさリーズナブルよん。

オムレツも焼いてもらって、
ミルクだけでも6 種類、フレッシュジュース4 種類、ヨーグルト6 種類、
パン・・・肉加工品・・・チーズ・・・特大コムハニー・・・フルーツ8 ~10 種類・・・

ああ、もう腹いっぱい。(ゲップー)

幸せ。

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ついでにさ、
年末ジャンボを買いながら、
そのままだったサマージャンボ宝くじを自動照合機に。

当選金、なんと悲しき 6,000 円 だった。
半年に亘る夢の代償が差引 24,000 円っつーことで。

なんテェこったい。
全身トム  フォードも露と消ゑた。
 

2012年12月12日水曜日

Tiredness

I am busy with my work.

2012年12月9日日曜日

Ginza


師走の銀座。

先週は「マジっすか」ってほど静かだった銀座が、
今週は大混雑な街に変貌していた。

銀座はこれでなくっちゃね。

あの人にはコレ、アイツにはコッチ、と、
それぞれに飛び切りの粗品( ? )を選び、
不義理をしている知人(友人)の元に挨拶まわりなのだ。

ああ、今年も暮れて行くぅ。

松屋百貨店内の、
「直径5~6mはあろーか 」ってほどのクリスマスリースなのです。
 


ユニクロもラッシュだけど、ブランドの路面店も大混雑ではないか。
皆、買い物した紙袋を下げて嬉しそう。

(チッ)

ボクはボーナスまだだし、、、

(切ネェ)





みゆき通りにて、、、

駐禁の ベンツを横目に いとをかし (プッ)


 

2012年12月7日金曜日

God alone knows what will happen.



昨夜は2回目のブリーチだったのだ。

(ガッピーン)

んん、、、うんこ色に。



豆助ったら、
「上田馬之助みたいですねぇ」(プププッ)と。

あと1、2 回で念願のプラチナだーい。

2012年12月5日水曜日

Vintage Baccarat

当店にひょいっと現れるモルト好きたちにさ、
いい塩梅に呑んでもらいたいもんね。

オールドファッションだと大げさだし、重いし、
ステム付きだと扱いずらい。
さりとてコップって云うのも色気も無いし・・・

たかがグラスと言うなかれ、
唇と一体となる酒器は、
酒呑童子には大切な部分なのだ。

んで、こんな可愛いグラスはどうでしょう。

買いましたぜ、6 客。

ストレートでグビッっと。
氷も無しでコレならボクも手間いらず。

テイスティンググラス( ? )でやる 56,7%vol は、
焼ける焼けるノドちんこ。
 




グラスの写真を撮りながら呑み始め、
ちょっとぐでんぐでん。

 

2012年12月4日火曜日

Mackerel Road

「ありがてぇ」

彦十 女史からお歳暮をいただいた。
おお、、、花折の鯖寿司じゃあんか。

早速、朝鮮唐津の器に。


























普段はポン酒なのだが、
シングルモルトに魚介は合うか合わぬか ?

いやいやイケるはず、アイラだもん、

敢えて無難なウイスキーソーダはやめて、ストレートでいっちゃう。

ボク的見解なのだ。
この場合、
際立つのは魚の臭みじゃなく香りなんだね。
とくに鯖寿司への旨さ相乗効果は素敵かも。

まぁ魚介のクオリティしだいかな。



偶然の鯖街道つながりで、
小浜の知人からも若狭鰈が届いた不思議。(同じ便で)
 

2012年12月3日月曜日

Department Store

昨日の日曜日、
閉店する銀座 松坂屋に行ってみた。

長い歴史に幕なんだね。

インショップの有名ブランドが次々姿を消して、
不況のデパート業界の中でも、
かなーり散々たる状況だったと思えますよ。

ある時から、ココには欲しいモノが無くなった。

でも寂しいねぇ、花の銀座なのにさ。

4階で創業からの回顧展をやっていた。
そんで今、
歴代のデパートガール(通称デパガ )の制服を着て、
記念写真を撮ってくれるのだ。



(ヤッホー)



ボクも悩んだ末、
1960年代のエレベーターガールの制服で「パチリ」と。






ウソだぴょん。(ププッ)

でも制服写真イベントはホントです。

2012年12月2日日曜日

SPEAK LOW

ボクよりほんの少し年上(7 歳ぐらい)、
東京生まれ、東京育ちのオヤジたち、
ボクを置いてけ堀に話で盛り上がってた。

「あの頃、【 スピーク ロー 】 には毎晩行ってたよ」

「材木町の店だろ 」

( ? )

コンプレックスではなく、
東京モンたちは、どことなくカッコイイんだな。

六本木【 スピーク ロー 】 は今は無い。(らしい)

んで、やっぱり彼らの会話から知ったパブ に行ってみた。(次女と)
当時(1970年代初頭)、
数々の著名人に親しまれた【 パブ カーディナル 】 なのだ。
と言っても六本木ではなく、今は銀座に。

このパブは昔から知ってたけど、
入ったことないし、ここが【 パブ カーディナル 】だったとは。

好きだなこの空気空間。
刻の置き去り的感覚かな、
今の時代に身を置くとね。

MAXiM'S DE PARiS 】ほど重厚ではないけど、
かなりロートレック入ってますよ、ココ。
料理もサーヴィスも、まったく気張らず普通で好いよん。

12月の銀座風景。

















行ってみたかったな、【 スピーク ロー 】なるBAR にもさ。

Persimmon Tree

新しい高枝切り鋏の切れ味が素晴らしく、
ヒヨドリと争うように、枝先で熟れ熟れの富有柿を収穫しております。
まぁ庭先の生り果物ほどありがたいモンはなく、
ろくな手入れもせず、農薬も使用しなくとも毎秋にたわわと実ってくれる。
ボクの母方の祖父が植えた柿、
祖父が鬼籍に入って数十年、遺産はなーんにも無かったけど、
唯一甘い実を付ける柿の木を残してくれました。



大正末期~昭和初期頃のラスター彩のフルーツ鉢です。(東洋陶器製)
ブルーグレーの薔薇の絵付けで、銀メッキの取っ手付きなのだ。(取り外し可能)
古い布貼りの箱に入ったデッドストックなんだぜ。

柿の木の葉が、一枚残らず落葉しました。
「突風でも吹いて、どっかへ飛んでけぇ~」
と願ってみるけど、なぜだかわが家が吹き溜まり、
およその葉っぱも混ざってやんの。(ご勘弁)
 

2012年12月1日土曜日

Cellulite

誰よりも御手洗(みたらし)団子好きです。
今日も今日とて自作の白玉。
ボクの場合、鴻商店の生砂糖、味醂は・・・醤油は・・・本葛粉は・・・肝心要の白玉粉など・・・
元手が高(たこう)おますで。

素材は正直なんだモン。



太り過ぎのせいか膝関節に痛みが発症、
昨日、薬局でサポーターを買ってみた。
(一番安い二千円弱)
自慢じゃないが、太もももふくらはぎも競輪選手並なボク、(セルライトだけどさ)
結局膝にサポーターがめくれあがって役立たず。

最近、ヒップよりウエストの方が太いボク、
カルバンクラインのローライズですと、
動いてるうちに股の分かれ目まで落ちているのだ、パンチィ が。

あーあ、しんど。

風呂場の鏡に映った己の肉体、
その豊満さはキライではないんだけどね。

(ウットリ)

2012年11月28日水曜日

Cheap Color

昨日の青木 光一さんのもそうですが、
楽譜付き大判歌詞カード( ? )なのだ。
昔の【 明星 】の付録です。

スゲェだろー、昭和 31 年製らしい。(お千代ちゃん 18 歳)

この色彩感覚は、(エヘヘ)ボクのど真ん中( 壺 )だね。



ねぇ 可笑しいでしょ 若い頃・・・
ねぇ 滑稽でしょ 若い頃・・・


人生いろいろ  カエルはケロケロ

2012年11月27日火曜日

call at onochan

たまー によくあるコト( ? )なんだけど・・・

先日のこと、
都内の若い豆腐屋さんが、
「(豆腐屋の勉強の為)お話を聞きたい」
と、突然訪ねてきた。(なんデェ ? )

真面目な青年だった。(30代後半ぐらいかな ? )

真面目過ぎちゃって、今自分探しをしているみたい。(らしい)

「それで、何か見つかったの ? 」

「そっ、それがまだ・・・」

いろーんな豆腐屋さんを訪ね歩いてるとのことだった。







ココは、たまたま寄港地のひとつだったのだね。(笑)
 


ボクもまだまだ旅の途中です。
ただ、(プププッ)興味の対象が違うけど・・・・・


 

2012年11月25日日曜日

NOW

女優は映像作品がある限り記録が残るけど、
モデルは露出が終われば、
いつの間にか人々の記憶の彼方に消えてしまう。

古本好きの次女とボク、
ちょっとした人物でも当時の出来事でも、
拾っては検索するのが趣味なのだ。

我妻 マリ さまのように常に現役って方もいますが、
その時代時代で活躍されたモデルを検索しても、
遡るほど、ほとんど引っ掛かってこないんだな。

知りてぇ・・・
美形モデルのその後。

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1960年ごろのモデルで、(フォトは1960 /12 家庭画報)
独特の個性をもってた河原 日出子さんは超エレガンス、
長くアーチに引いた眉は、往年のハリウッド女優みたいなのだ。

検索したら、(クリビツ)
77歳、現役モデルだった。

近影の【 河原 日出子  】さま。

んん、素晴らしい。



 

2 / 25

朝から大阪鮓【 八竹 】の紫蘇新(紫蘇入りお新香巻)が食べたくて食べたくて、
四谷までブッ飛ばす、我車を。
ここ美味しいんだよ、ホント。
作り置きなしで、注文とともに職人たちが動き出すんだ。
老舗のならではの御仕事らしく、無駄のない所作がいいんだな。

茶巾やバッテラなど、家族や親にも買ったのだけど、
紫蘇新は二人前✖3包みで六人前と間違えなく注文してあったはずなのに、
なぜか二人前✖6包みの十二人前を引き渡し。

(ガチョーン)

ボクの言い方が悪かったのかなぁ・・・(気弱にご購入)















「やっぱ甘いモンも欲しいね」と、自分で自分に問いかけて、
向島まで足を延ばす。
【 向じま 志”満 ん草餅 】 の笹餅を。

上生菓子とは違う普段使いの餅菓子は、
今はここが自分のナンバーワンかな。

江戸はいいよな、上等な普段があってさ。

最近、食べたいモンが多すぎて・・・
生き急ぐ無軌道なボク。

2012年11月23日金曜日

IRON CHEF




<< 11月2日収録、11月23日 PM7:00~ 放映 >>

IRON CHEF アイアンシェフ

いやはや夢のような時間でした。

以前 【 料理の鉄人 】に親父と出演したのは15年前、(平成10/7/3放送)
親父と2人、スタジオで豆腐をカットして鉄人に渡す役目だった。
あの時が豆腐屋としての(ボクの)TVデビューでしたから、
まぁ、いっぱいいっぱいにテンパってしまいましたけどね。(ククク)
おかげさまでそれをきっかけに、
たくさんのエキサイティングな出会いがありましたから、
何よりも感謝です。

今回の【 アイアンシェフ 】からの突然のオファーですが、
いやぁ、嬉しかったですねぇ。
自分の中で時代が一巡したような・・・・・

80歳になった親父は今はすっかり リタイヤですし、
当時を振り返り、実に感慨深い想いです。

「親父、行ってくるよ」

午前中に仕事を仕舞い、
豆助とお台場まで車をブッ飛ばす。
予定通り1時間前にはスタジオ入りできました。(フゥ~)

テーマ食材 【豆腐】

まぁね、主役は料理人と豆腐ですし、
ボクはその場その場で臨機応変に対応するだけですから、
今回はほんの少しノンキに。
ただ数時間のノンストップ収録ですから、
おトイレだけは済まし、一滴も残さずにスタンバイ。

オープニングで主宰・玉木 宏さん登場。
オオッ )いい男です。
豆助曰く、「銀座を歩いても、あんな人(美形)はまずいませんぜ」っと。

だね。(同感)

あのファッションですが、
鹿賀 丈史さんの【 舞台映え顔 】のイメージが強かったけど、
無機質系の玉木さんもクールビューティーにお似合いでした。


<< Good  Gastronomy  >>


自分の作った豆腐が次々に料理されてゆく。(ガチですよ)
楽しんで、楽しませてもらって、ああ、なんて嬉しいものでしょう。

その上、セットの袖での試食まで。( go to heaven )

挑戦者の中野 勇人氏。
収録後、
「今日は美味しいお豆腐をありがとうございます」
と両手で握手を求めてきた。
「料理は人となり」と言うなら、
とても男気のある好男子でした。
ってことは、料理も骨太で豪快、
「旨い料理を作る」
心意気はそのように感じましたね。

上海蟹の一品(逸品)、(ククク ) メチャクチャ好いですねぇ・・・

アイアンシェフ須賀 洋介氏。
この人はエリート中のエリートですから、
スタート時に思い描いたシュミレーションと、完成時の料理とが、
寸分たがわぬモノではないのでしょうか。
それに豆腐を日本の食材として調理してないですしね。

驚きは、あの白トリュフを曼陀羅華のように降らせようとも、
皿の主役は豆腐だったこと。

もう10年以上昔になりますが、
【三国清三】【ジェイミー・オリヴァー】【笹岡隆次
各氏とのコラボ経験もありますけど、
その時の料理とはまぎれもなく違ってました。
出来上がった料理の数々を見たとき、食したとき、
その調理テクニックやシェフの創作性やセンスなど、
シェフ自身が第三世代なら、
料理はすでに第七、第九世代ぐらいまで進化しているような・・・
須賀シェフにとってアルギン酸調理法など、
すでに過去の手法ですからね。

そんな時の流れ(時代の変化)を感じましたぜ。(なんてね、エラそうに)

エヘッ、楽しかった。




タイユバン時代から、
節目節目の記念日にはロブションだった。(だから何より嬉しかったのだ )

ドレスコードの厳しさを
教えてもらったのもここだけどネ。(ププッ)
 

2012年11月22日木曜日

Cassandre

金欠でも、無きゃ無いなりに楽しみ方を知ってるボクです。

骨董市でもアンティークショップでも、
堀出しモノなどあり得ない昨今、
ただ し、オークションならあるんだぜ !
それもザックザクとね。


















昭和初期のアールデコ デザインなのだ。
ちとカッサンドル風でもあります。

この特徴は紛れもない東洋陶器(現TOTO)製で、
ブルー&ホワイトのグラデーション(捻じり文)も面白いケーキ皿なのだ。

オークションで、なんと破格の1,500 円でボクのもん。
それもミントコンディションの5枚だよん。

(エエやろ)

ボクが子供の頃、
この街にも戦前のカフェーの建築が残っていた。
旧赤線近くの寿司屋の隣にそれはあり、
すでに廃墟だった壁には、
店名と思われる『Light 』のネオン管が埋め込まれていた。

どんな色彩で光を放っていたのやら。

って時代の皿なのよ。
 

2012年11月20日火曜日

NA-GEANNA

不味いワケじゃない。
ただ自分の口には合わぬウイスキーもあるんだよね。

たとえばCRAGGANMORE 12 (クラガンモア 12年)や、
たとえばアイリッシュの HennessyNA-GEANNA(ヘネシーナジェーナ 40°)などなど。

減らないんだよね、ボトルの液面が。(ボクの場合)

最近、そんなウイスキーを美味しく呑んじゃうワザをめっけた。
炭酸飲料のオランジーナで割ると美味いんだぜ。(ナイス)
オレンジハイボールってヤツです。

邪道ですかね ?

酒販に勧められ、
買ったはいいが一口飲んでお蔵入りだったHennessyNA-GEANNA、
10年近くほったらかしに。(未開封残2本)

「呑んじゃうべぇー」っと。

ところがさ、呑む前に何気に検索かけたら、
オオッ・・・
すでに終売になっていて、
オークションでも買値(当時)の倍以上の値になっていた。(キャッ)

呑むのはやーめた。















(ウリよ、ウリ)

2012年11月18日日曜日

Platinum Blonde

 53 歳 だもの、
黒髪はもうイヤや。

どうせなら、プラチナブロンドが好いな。
ってコトで、ヘアサロンでブリーチを。

頭皮保護の為、数度に分けて施術することに。
今日はマホガニーまで。

ジェーン マンスフィールド( Jayne Mansfield )に捧ぐ。

【 オッパイの大きい女性は頭が悪い 】

いえいえ、ジェーンはIQ 163 なのだ。

102-53-89





 

2012年11月17日土曜日

Spanish Colonial 



読んだ。

ボクら世代の憧れって云うか、崇拝の対象だったのだ。
THE HAMBURGER INN と CHIAN TI  はね。
と言ってもさ、ボクが通ったのは70年代が終わる頃でしたけど。

記憶にあるのはレモンパイ。

ドラマティコだよなぁ、
旧き良き時代(60年代)のこの店。
それにお洒落だし。

リアルタイム'60 s なら誰もが知ってる、
レーサー福沢幸雄と松田和子(トップモデル)の悲劇がマックス頂点かな。

ピーターとよばれた女(ひと)・・・


















同'60 sのトップモデルスの三富邦子さまも、
人生履歴のゴージャスさでは他の追随を許さない。
まさに華麗で、華やかで、贅沢で、豪華で・・・(カッコイイぞ)



飯倉片町、
フランス長屋(スペイン村)かぁ・・・

2012年11月16日金曜日

Homebody

久々にお見えになってくれたM氏、(お客さま)
「ブログを拝見すると、最近出かけてないんですね」と。

(感づかれてる)

「ただ今デブ(出不)精ぎみ」ってことで・・・濁す。

先月末の給料日の3日後、
必要に迫られ新宿伊勢丹メンズ館に。
とーぜんのコト、
【 SUPER MEN'S SIZE 】フロアーまで。

久しぶりに買いましたよ、お洋服を数点。
買ったはいいけどさ、
よって超金欠スパイラルに。

よって家飯人に。



 














箕面市のY様。
お手紙ありがとうございます。

こんな自己顕示欲ブログを読んでいただき、
ましてやお褒めのお言葉までいただいて・・・褒められて育ちます、ボク。
さっそく仕立ての良いシャツで、(イタリーもんでおま)
手前(テメェ)自慢をこいてしまいました。

桜花のころ、好い便りをお待ちしております。

 

2012年11月13日火曜日

1971

自慢じゃねぇが、ボクは かなりのオマセさんだった。

1971

ストライプデニムのベルボに、
エルボーパッチが縫い付けられた真赤なクルーネックセーターだった。

遅ればせながらの、ボクのピーコック革命の年かな。(なんてね)

あらためて読み返す四十年後の今夜。

笑っちゃうほど、(プッ) かなりイケてるデェ !









We have plenty of time.





ここんとこ、
身体の節々が痛いんだよな。
若いと思っていても53歳、
肉体もそろそろ油切れかも。

微妙に焦燥感が・・・



3歳年上の知人に、
(小指を立てて)
「どう、最近遊んでんの ? 」 
と社交辞令で問うた。



したら、
鼻を鳴らしながら、
(おねぇちゃん遊びの)自慢をされた。

(ちっ)

おしよせる焦燥感・・・

 

2012年11月11日日曜日

Retro Modern

骨董好きなボクだけど、
最近のお気に入りは大正と昭和なんだな。
とくに大戦以前のモボモガ時代がもっぱらです。
んん、骨董と云うよりレトロですかね。


















淡いグレーな水色もナイスです。
芥子の花【ポピー】が白抜きでデザインされ、
細かい部分(花弁や葉脈)は白やベージュの盛り上げで出来ています。
口縁や高台の金彩もかなり上品に絵付けされ、
戦前製の日本陶器(ノリタケ)の名品なんですぜ。(と私的な賛辞)

デッドストック(未使用品)で3,000 円だぜぇ い。


















もし一枚しかなかったら観賞用の絵皿として楽しむんだけど、
この枚数ですと、「やっぱ食器使用に」と考えるボク。

ただしこのお皿、何を盛っても絵にならず。
 

2012年11月10日土曜日

SYSTEM

よく行く焼肉店は不思議な店なのだ。(プッ)

先日も・・・・・

「ロース(並)4人前と・・・・エトセトラ」と注文しても、
出てきたロースは2人前だし、肉は霜降りの(上)だし、(皿も陶器)

「コレって2人前ですよね? それに肉が(上)じゃない? 」

「ちょっとお待ちください、訊いてまいります」

この店、4人前だとステンレスの楕円皿のはずだし、
並のロースは赤身のはずだが・・・・・・
(ボクは霜降りが苦手、っつーか嫌いなのだ)

戻ってきた。

「いいえ、並で4人前です」
(エエー、1人前がたった4切れかよ)

(ウソこけ)ってなコトが毎回なのだ。(ホントに)

いつかは注文を間違えたらしく、店主自ら出てきて、
「さっきは1人前多く盛ってしまい、よろしいですよね? 」と。
この場合の「よろしいですよね?」とは、
(店主が)間違えた方でのお支払いを、とのことなのだ。

最近は改善されたみたいだが、
昔は普通に食っても少な目に食っても値段が大差なしだったし、
(悪名高き、旧態鮨屋のお勘定のような)

「そんなら行くな」
とは思うんだけど、
この店の味が染みついちゃってるんだよなぁ、ボク。

慣れなきゃね、この店のシステムにさ。

2012年11月7日水曜日

Half

まぁね、そんな世代なのでしょうかね。
欧米限定のハーフが美の頂点と信じてやみません。

それがボクの幼少の頃からの嗜好(指向)だし、
友人たちがカワイイ系を追っかけてたころ、
ボクはゲルマン系ナオンが憧れだったのだ。(プッ)

女はカワイイよりカッコイイ、、、だよね。



60~70 年代のトップデルモ(モデル)、
ハーフの内川グリちゃんなのだ。