2017年4月30日日曜日

Stamina

行き場のないスタミナをつけに鰻を食いに。
辛口でたいへんよろしい、どことは言わんけど。



噂で聞いたり本人から聞かされたり、
再婚や数度目の結婚した同級生たちのなんと生き生きしていることか。
新しい相方さんのこと、辟易を嬉しそうに語られてもなぁ、、、

人間、いくつまで「愛の狩人」やるんだろ(できるんだろ)、、、
永遠にグッズグズになってろや。

ボクは「清く正しく美しく」死んでゆく。(もはや美しくもないネ、ウフッ)



たまんねぇーな、このクチビル。 ハートオブグラスのブロンディみたいでエエぞい。


2017年4月29日土曜日

Boogie Oogie Oogie

合羽橋まで仕事用品を買い求めに。
ゴールデンウィーク初日、いやはやスッゲェ人出です。

ヤボ用を早めに済ませ、「千葉屋」で大学芋を大人買いし、
昼食難民にならぬように浅草に戻る。
アララ、浅草はもっと混雑が激しい状態なのね。
ってことは、デザートから先に食っとかないとテェ変なことになる。
開店三十分前に毎度のパーラーに現着し、どーにか一回転目に入れました。
んで、パフェを二種。

スイカにデコポン、
ゴキゲン、マジうめぇ。



豆助はこっち、フルーツサンドに手を出した。




(オウッ!)  テイスト オブ ハニーやん。

Get down, boogie oogie oogie
Get down, boogie oogie oogie
Get down, boogie oogie oogie・・・・・・・・・・・・


蕎麦を手繰り、っつーかモグモグして。
もう一杯は鴨つくねで。

豆助は粗びき十割。



特別公開のあっこ!


言問裏の山小屋で、ペリカンの上にグラタンのせて。




Ginkgo nut

Hちゃんのことは大昔っから知ってます、ときどき付け届けをしたりされたり。
そのたびに「こんど吞もうよ」で締めくくるんだけど、
でも一度たりとも同席した事は無いんだな。
実際、お互いその時はそこそこ本気なんだけどね。

先日、彼の母堂さまがお亡くなりになり、
後日「松栄堂」のお線香を持って訪ねると大変喜んでくださった。
帰り際、
「小野さん、いつもお互い社交辞令の様だったけど、
 ぜったい一度呑みましょうよ、ボクが一席設けますから」と握手を。

あれから数か月、彼から連絡は無いし、ボクも連絡が来ないことが当然かと。
これでいいんじゃないかな、これがいちばん。




嬉しい連休で、ついつい呑んじゃう。




・・追伸・・
よーく考えたら、「こんど吞もうよ」は、話を切り上げたい時の終止符みたいなモンだよね。

2017年4月26日水曜日

Uzeeee

ちょっと驚いたこと。

思春期の男の子がいる知人ママたち、
結構な割合で、秘密裏にスマホやPCでの息子たちの閲覧履歴を見ていると言う。
「だって、母親だからそれくらいは把握しておかないとね」が決まり文句なのね。
「男の子って、どーしてHなサイトに興味があるのかしら」とかね。

(ゲッ、ゲゲゲ、、、、)

それってフツーでしょ。

思い起こせば40数年前、
ボクも女子との交換日記を知らないうちに(母に)閲覧されてたっけ。
その時も、
「親だからね、お前が間違った道に行かないように知る権利がある」と意味不明なことを。
ここならダイジョーブと隠しておいたエロ本もタンベも、
学校から戻ると机上で晒し者となっていた記憶が多々あったな。


これこそが母性ってか!
いやいや女の性(さが)でしょ!


男子にとって、それってフツーでしょーーーよ。




(アップルを、クリックどーぞ)

2017年4月25日火曜日

Double

幼少期の頃から ハーフ(ダブル)に惹かれるんだよね。
可愛い系なら小山ルミ、美形なら杉本エマ、
最近ならならカボチャの馬車もボクはお意気に入り。



1960年代のアイコンモデルの入江 美樹さま。白系ロシアとのダブル、、、
あの世界の小澤 征爾さまの妻で、俳優・小澤 征悦の母なのだ。

2017年4月24日月曜日

Bird in a cage


二週続けて自宅待機な休日だったり、
ボクにとっては実にストレス。

ただ今、朝風呂から上がりました。
アルコール気も抜けました。

さぁ、ボクの今週が始まります。


2017年4月20日木曜日

Jungle Pocket

ここんとこ、カラスが増えて我が物顔でギーギーガァーガァーうるさい。
それも夜が明けると同時で、日が沈むまでその調子だもん。
以前は猫だったゴミ荒らしも、最近はもっぱらカラスの仕業でございます。

こんなこと、(ここで) 生まれ育って初のこと。

為す術もなく空を見上げるしかなかったら、
隣の鉄塔で巣作りを始める始末です。
ご近所さんの了承を得て、トンカチで鉄塔を叩いて追っ払うことを日に数度、

まったくもってメンドっくっさい。

至近距離で見ると、羽の美しい鳥なんだねぇ。


2017年4月18日火曜日

Knit undershirt


大正時代の大福帳を大量に購入する。(写真はほーんの一部)
べつに「四畳半襖の下張」に使うわけではなく、(ヘヘヘ)
骨董(雑器)の器を整理するのには、緩衝材としてこーゆー手漉き和紙が似合うのだ。
いちおう虫干ししてからだけどネ。

暇に飽かして解読作業を。
どーやら長野県伊那市(旧美篶村)の造り酒屋の物なのね。
(検索かけたら、酒販店で現存してた)
とくに出納帳はおもしろいねぇ。
例えば当時の食生活など、「山羊乳」「鯉」「鮒」「ブドー酒」がよく食卓に。
食パンも、この素封家では普通に食べられていたようです。

まぁ当時の造り酒屋は名家なわけでして、
銀座・天賞堂や日本橋・白木屋などの名も記されています。






2017年4月13日木曜日

KARISOME

先日、久しぶりに遠目で彼を見かけた。

フと思い出します。
6年ほど前の話なのだが、、、

「近くまで来たので、小野さんのお顔を拝見に、、、」と明るく好青年の呉服屋の若旦那、
べつに豆腐を買いに来るわけではではないけれど、
よく寄っては爽やかな笑顔を見せてくれたのね。
それまでは顔見知り程度でしたが、
その時期に、なぜだか急に慕ってくれちゃったりして。

と思っていたのはワタシだけ。

数度目の或る日、
「ところでお嬢さんの成人式の御着物はお決まりですか?」と問われ、
「えーと、成人式は洋装にしたらしいよ」と答えたら、
それっきりお寄りになることも無くなった彼だったからさ。(プププッ)


嗅覚クンクン、、、



2017年4月10日月曜日

Inban

最近入手した印判の雑器五客なのね。 (口径約8㎝ 高さ約6.4㎝)
酒の肴用に好いかなって。
海鼠腸とか塩雲丹、イクラの醤油漬けかな、花山椒(醤油焚き)も似合うな。

どーよ、

桐に菊唐草に雷文、こんな小さな器に奈良時代伝来の唐草の意匠だもの、
とくに菊唐草は皇室の文であり、雷文は中国皇帝の「権力の象徴」で、
古代中国で鳳凰が棲むといういわれのある桐、
かすれた文様と口縁部の輪花、それも虫食い状態がまたよろしですねぇ。
たかだかの雑器であるのだけれど、そこには気高さもあるよーな。

理想は立原正秋の見立て力なのだ。



2017年4月9日日曜日

Go shopping

奥歯のクラウンはまだ未調整ですから、
ちょーっと、いやいやまったく歯が嚙み合ってないのね。
意外や意外、これだけで食欲が落ちてゆくのだよ。
まぁ、何とも言えぬ不快感も伴いますけど、
デブには好いかもしんないネ。





我がママを誘って日本橋高島屋に食材の買い出しに。
途中、車窓から見える今年の桜は可哀そう。
高戸橋から面影橋、江戸川橋界隈の桜花がすっかり雨で濡れ衣に。
天気さえ良ければ、今日あたりは桜吹雪だったでしょうに、ざんねーん。

雨足も強くなり、
ショッピング後はデパの資生堂パーラーで済ますことにした。
ママはミートクロケット、ボクはエビフライで。

食後の甘味は香川県産苺「さぬき娘」のスペシャルパフェを。




2017年4月8日土曜日

Shang Shang



毎度の台湾からのお客様から、
カラスミを二腹と「カバラン 金車コンダクター」を頂戴した。

ありがテェ。

高雄市在住のまだ二十代のお坊様で、身長170㎝で百キロ弱のラグビー体型、
んまぁー見事な稀勢の里ばりの風体なのね。
毎度、挨拶代わりにその豊満な乳(ちち)を揉ませてもらってます。
けっこう嬉しそうに悶えたりして。(ヘヘヘ)

なんだかいつもとは違う雰囲気っつーか、余裕しゃくしゃくっつーか、笑いっぱなしっつーか、

「あれぇ?、おまえ彼女ができただろ」

って振ってみたら、

「あれぇー、分かっちゃいましたかぁ(ヘヘヘ)」と。



「その伸びきった鼻の下で分かるわい」






2017年4月5日水曜日

TOKYO TOKEI


睡眠相前進症候群が慢性的でね。
晩酌と同時に眠気に襲われ、夜中のPM1:00~2:00に起床してしまう体質に。
もちろん十分な睡眠時間ではあるんだけど、
仕事までついつい薄らボンヤリとすごしてしまう。

加齢によるものらしいが、
できることなら以前のように、
30分前に起床して一杯の珈琲から(一日を)始めたい。

んだね。


2017年4月4日火曜日

Bubble

「週刊文春」4月6日春の特大号、
林真理子女史によるエッセイ「夜ふけのなわとび」に思わず納得、、、
今、若くして成功している勝ち組は、皆和食に流れてるとの内容なのね。

確かに。

以前も書いたけど、
ミシュラン★★~★★★や食べログ最上位系は、まーったく予約が困難になっとるもん。
だいたい新規は一切受け付けてない店も目立つし、
紹介制だったり、受けても一年先や二年先だったり。
とくに鮨と京料理は、「金持ってる若者」と「外国人」でますます難易度高しに。
なんじゃそりゃ。
こーゆー仕事をしてると、いろいろ繋がりでインサイダー予約もできなくもないけど、
後々、お礼やもろもろメンドくさいからねぇ、、、



知ってる鮨職人に「いいねぇ、鮨バブルで」と振れば、
有名店の皆が皆、「ええ、まぁね」「そーなんですよ」と否定をしないんだよなぁ。

ただしエッセイにも書いてあるけど、
フレンチやイタリアンなど、人気店でも予約が簡単に取れるようになったとのこと。
これも納得。



2017年4月2日日曜日

Cherry Anthias

いたる所で桜花に人だかりが。

国立劇場の桜は満開、上智大やイギリス大使館や千鳥ヶ淵はもう少し、
この季節、外国の方々が多いですね。
新宿御苑は日本人の方が少ないようでした。

完成間近のGINZA SIX(旧 松坂屋) を横目に、
対面のル コントで手土産用の焼き菓子を購入する。



その手土産をさげて、東日本橋の「一條」さんに鮨を食いに。

 


鮑、赤貝、本ミル、青柳、鳥貝などなど、季節でしょうかね、美味しいネェ、鯛も良かったし、、、
呑んで食って親方いじって二時間ちょっと、
他のお客さんのつまらんトークにも、(心の中で)ツッコミを入れたりしちゃってさ、
十二分に愉しませていただきました。

我が家の夕餉用に、四谷の「八竹」で大阪鮓を購入して帰路につく。
昼は江戸前、夕餉は大阪鮓、あしたはあしたで稲荷のお寿司でも、と。

2017年4月1日土曜日

I've been to the dentist.

デンタルクロスを使ったら、詰まった肉片と一緒にクラウンまで取れて毎度の歯科医まで。
いちばん奥に残してある親不知ですから、
大口開けて先生のご太い指を受け入れます。
けっこうアゴが疲れまする。

40分からのながーい施術時間をどーにか耐えました。

緊急事態のため無理に順番に入れてもらいましたけど、
以外に手間取り、予約制のお後の方々で待合室は混雑しておりました。
立見席が出るほど、、、

冷たい視線、刺さります。