Pudding

必要に迫られ、大掃除に明け暮れた日曜日。

「息抜きも大切だよね」っと、
豆助と地元呑み。
駅近くの焼き鳥屋で、
ユルーいチェーン系焼き鳥を喰らいながら生中三杯。
と、
ご近所BARでアイラ２種とタリスカーとあと何だっけ、、、をグビっと。

（イメージ）

ただ今、前頭葉あたりの頭痛で目が覚める。

「イテテテ・・・」

ああ、甘いモンが食いテェ。

（イメージ）


 

broken piece of glass.

閉店する時計店からもらったジャンク。（昭和初期製）
機械式時計部分はすでに修理不能なゼンマイ切れだったけど、
セットされてたガラス枠は無傷で、
綺麗なブルーの輝きを放ってた。

んで、ペーパーウエイトに。
形状も質感もナイスで重さもジャスト。

お気に入り。



だった。

豆助、机上から石床に落下させ微塵となる。

I Like Chopin.

よく降るねぇ、この雨。

雨音はショパンの調べ。

んなワケは無いよね。（ﾍﾍﾍ）



さっき、TVで恋愛映画の予告を観てて、（東京駅百周年のヤツ）

「おおっ、なんか好いじゃん」なんて思えた。

けど、

恋愛感情ってナンだっけ ?　せつない気持ちってどんなん ?
トキメキってどんな感じだったっけ ?  みたいな、

思い返しても思い出せない遠い記憶に・・・
いやいや記憶にも無いじゃん。

ああ、恋してぇ・・・






性欲だけは微量あるけどね。（ブヒブヒ）

 

MG5

新橋の路地中で、久しぶりに知人（鮨店主）と出くわす。

2~3年ブリかな。

思わず「貫禄でたね」などと口走ってしまったのだが、
内心（・・・クン、年をとったなぁ）だったのだ。

たぶん46~7歳だと思う。

その風貌は年相応だけど、
彼を20代の修行時代から知ってるからなぁ。

45歳は男の曲がり角、かな ? （老眼年齢だし）

まーね、そーゆー自分なんか、、、

今も青春なんだけどね。

 

Antimony

掌の中の西郷隆盛どん、
ボクの机上の神々に新たに仲間入りなのだ。

薩摩隼人の神降臨。 （ヤフオクで 11.000円）

ククク、、、

帝都東京のスーベニールに心奪われた。
昭和か、はたまた大正時代の作か、戦前なのには間違いない。
アンチモニー製で掌にしっとりとズッシリ重い。

要注意・因みにアンチモニー製品には毒性があるらしいので、
　　　　お口に入れて遊ぶのは、およしになった方が賢明かと・・・

喉で酒をころがしながら、掌で遊ぶ神々たちの愛おしいことよ。
西郷どんVS ポセイどん

Mr. ΠΟΣΕΙΔΩΝ

 

Ism

世間を知らぬピ－ポーに、
「キミは世間が狭いねぇ」とよく言われます。

こと仕事に関しては、
最低限の豆腐関連の方としか交流を持たぬボクですが、
たまーに、わざわざ訪ねくださる人もいます。

・・・クン、さっきはオモシロい話の数々、
オモシロ過ぎて鼻血がブゥーブゥー噴きました。（ﾌﾟｯ）

またお待ちしております。


流れに迎合ですか。




否だね。

ボク非主流だから。

 

Brother Sun Sister Moon

まぁ遺伝的にも糖尿っ気は無いとは思うのだけど、、、
最近は、ケーク類は買わない、食わない、欲しがらないを実践してるボク。

ところが和三盆の美味さがねぇ、、、
ボクをゆさぶるのです。

やめられませんよ、日本人だもの。

新宿・伊勢丹でお買い上げ。

『 日 月 』なのだ。

べつに煎茶でも好いけど、
ボクはアルマニャックと口中で溶かしながら。（なんてね）

 

I Wish It Would Rain.

疲れるほど仕事はしていないのに、
最近は夕食後には睡魔に襲われ堕ちてしまう。
肉体的に耐えられるかちょーっと心配だったけど、
昨晩、ご近所友S氏と「浅草で呑み」 に。
プラス豆助も。

雨の浅草花柳界、意外や意外で大勢の飲んだくれが闊歩してました。
豆助が運転手ですからね、安心してボクらも飲酒なのですよん。

毎度の【 むつみ 】に。

出汁巻、海老真薯、身欠き鰊、唐揚げ、野菜の炊いたん・・・etc.
そんで〆は釜飯を。（S氏はアサリ、豆助は五目、ボク小柱）
とくにここの煮物の美味しさったら。
根菜をメインに高野豆腐や白滝・昆布などなど、
食べ過ぎても罪悪感の無い料理はありがたい。
身体がさ、そういうモノを喜ぶ年齢になったのかもね、な54歳。

どのくらい経ったでしょうかね、
入店時は混雑していた店内も、
気が付けばボクらのみの静かな座敷になっていた。

「そろそろ河岸を変えよーか」

お腹も一段落となり、お勘定を。（ｹﾞｯﾌﾟｰ）

ちょうど雨も中休み、傘も差さずにBAR【 FOS 】 まで。
格子の引き戸を開けたら、靴を脱いでカウンターに。
以前のオーナーバーテンダーから新顔さんに交代していたけど、
この方、中々のお話し上手の聞き上手、今んとこナイスですぞ。

愉しさのあまり、
グレンリベット（GORDON & MACPHAIL）からナンだか忘れた38年まで、
ボクとS氏は（ヤバ~ い）何杯呑んだことでしょう。

ヒヤヒヤ・・・

結果、
「エッ、いいの ? 」な驚き価格でございました。（良い意味でネ）

不思議なコト、ここで見かけるカップルなのだが、
なぜか皆、淫靡な匂いがプンプンするんだよな。


※フォーマットがナンチャラで、悲しいかな写真を全滅させてしまった。
　　写真は以前の再利用なのだ。
 

be in an irritable mood.

なんのために訪ねて来るんだろ。（TEL含め）
費やした時間を返してちょーだいな。
取材依頼も最近は巧妙で、
「ホンモノ」か「掲載費稼ぎ」か「詐欺」か「ひやかし」か判りづらくなった。

結局、口先だけのしたたかさ、
ここんとこ「招かれざる客」の多いことったら。

お願いだから、
もー来んといてぇーなぁ。（金ネェーし）

先日の54歳記念日に、
ROSE  BANKを とうとう抜栓してしまいました。（ヘヘヘ）

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深夜3:00に固定電話のベルが鳴る。
驚いて飛び起きた。
受話器を取ればFAX音。

ツーツーツー

【300万円まで無担保融資・・・　　　】と。

ｹﾞｯ、たったの300万 !
みくびられたモンだぜぃ。

ソコじゃないよね、怒るトコ。

ネェー、お願いだから・さ。



 

Shinjuku

次女と久々に新宿を散歩した。
百果園から歌舞伎町方面に向かい、
ボクの昔の記憶と照らし合わせながら歩く。
ウッディでハイセンスな喫茶店【トップス】・・・・・現存してない。
IVYブームのころ、せっせと通ったメンズショップの【三峰】・・・・・やっぱ現存してない。
その他もろもろ思い出の飲食店は皆消滅してた。とーぜんだよね、４０年前の記憶だもん。

（ おおっ ）【どん底】はあった。それも驚き。



あのころの未来に　ボクらは立っているのかなぁ・・・・・・
 

Subliminal ad

～ へいへい平日92円 ～

かっぱ寿司のCMで、
寿司を食って微笑む少年がシュールレアリスム。

鳥肌モン。

もしかして、これはサブリミナルアドなのか。

すげぇぞ、かっぱ寿司 !

ダレ、あの子 ?

 

Tempura

カミさんは、幼なじみとタカラヅカ観劇に行っちまいました。

「なら、旨いモンでも食べに行くべぇ」と次女と成城に向かう。
ウワサには聞いていた天麩羅の【栗天】さんに。
まだ食べログもビュァはたった一人ですから、
どんな店だかも分からずです、ハイ。

関越をブッ飛ばし、混雑の環八は避けて首都高で用賀まで行き、
戻る感じで祖師谷大蔵に。無事30分前に現着。

丁寧で親切な予約対応には、
それだけですでに好い予感がしてたけど、
いやぁ、今どきこんな良き店があるとは。
手本のような接客です。
それと器使いの美しさも、この料理人の力量を物語ってますね。
天麩羅自体はボクの行きつけの【みかわ　是山居】の対極って言うのかな、
ホワイティな衣で、色もサクサク感もかなり上品な仕上がりです。

この店、出世しますよ。

因みに修行先は表参道の【みや川】です。（ｶﾞｯﾃﾝ　ｶﾞｯﾃﾝ　ｶﾞｯﾃﾝ）

 

ISA HOMES

数年ブリに当店の設計士Sクンが遠来。

「嬉しいねぇ、久しぶり」

所属先は世田谷区瀬田の伊佐ホームズなのだ。
早いもモンで、あれから11年が過ぎたのね。
雑誌【太陽】でその存在を知って、
ボクの問い合わせからのお付き合いだったのです。

そしてその11年での実感は、
ココで間違いではなかったというコトですかね。

Sクン、マジ可笑し、、、
お土産に伊佐ホームズ社長の自叙伝をくださった。

《 和なるもの、家なるもの 》

（へぇー、講談社なのね）

それもまた愉し。






修猷館高等学校から慶應義塾大学法学部、丸紅勤務から、、、
なるほどなるほど。

コレって良書じゃないっすか。

Tomosibi

ああ・・・

ここんとこ胃の具合がよろしゅうなかった。
胃薬飲んでも ヒッツレ感っつーか、
焼けてる感っつーか、

（もしかして不治の病・・・）

ああ、薄命は宿命でしょうか、なんてね。（ﾖﾖﾖﾖﾖ）

そんで本日の午前、
いつものクリニックに内視鏡検査に。
ここは全身麻酔なもんで、白日夢気分で（ﾌﾌﾌ）楽しい。


【結果】

先生曰く、
「えーと、、、、、穴が一カ所開いてたよ。
　あと、ポリープがひとつあったからね、取っておいたから」


「あっ、はい」　（エッ・・・穴ｧ~? ）



「それよりかさ、エコーのギラギラの脂肪肝だけど- - - - - - - -」

そっちの方が深刻らしい含みのある返答で・・・

まっ、結果ｵｰﾗｲっつーことで。

Shōwa

写真展「昭和」を観覧しに、日本橋三越新館７Ｆギャラリーに。
まーね、木村伊兵衛、土門拳などなどの昭和の写真展ですから、
けっこう有名な写真も多かったです。

ソコソコ楽しめました、ハイッ。

やはりミュージアム‐グッズは大したモンはありませんでしたが、
「おお・・・」
昭和の復刻版パッケージの【ナボナ】を売ってるやんけ。

三越のそれなりにビューティーな販売員さんが、
「この写真展オリジナルで、ここでしか販売しておりません」
との売り文句を。

「ひと箱くださいな」とボク。
 




王貞治ベースボールミュージアムでも売ってるよね、ウソつきネ。（ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ）

Hakosuka

かなりの旧車好きとみた。
ナイスです。

場所柄、オーナーは坊さんかな・・・

ちょっと運転させてよん。

Modern

大正時代末期のこんな絵葉書を入手した。

山口銀行東京支店（日本橋本町）

1923：大正12年12月竣工　RC造、地下1階、地上7階、延772坪6合5勺
竹中工務店 / 石本喜久治氏設計

1923(大正12)年の日本橋に、
こんなロマンティシズム建築があったんだね。
分離派とは言えねぇ・・・

こんな絵葉書でその存在を知ると・・・
見てみたいね、当時の帝都をさ。

そんで、今の東京。

現在の【マンダリン オリエンタル 東京】の神田寄り斜め対面辺りで、
中国銀行やユニチカがある場所でしょう、たぶん。
（ 写真は本日の三越前からCOREDO室町方面です）

あとコレも入手。
ハイ、海上ビルディング（現・東京海上日動ビルディング）  です。


 

Ramen

今週は営業をされているとのことで、
先週に続き江東区塩浜のラーメン店まで。

やっとありつけた。

奥さまが川越出身とのことで、
実家に帰省時にはお買い上げなんだな、豆腐を。
んで、今度はボクの方から訪ねてみる。

昭和40年創業とのこと。

和風らーめん　 金子

 今週は豆助とではなく、
カミさんと次女とでお邪魔する。

（ひぇ～あんなに歓待されるとは）

つくづく思う・・・

料理って面白い。
その味その姿、すべてが人となりなんだな、ってさ。
 

HIGH FASHION

次女に依頼され、
１９６０年発刊の『 HIGH　FASHION 』（文化出版）をオークションで落札した。

５３年も前の・・・
ボクがまだ生まれたての頃のモード系ファッション誌なのだ。

服飾が今よりずっと崇高な感じですかね。
モードがモードとして、よりエレガントだし、
まーね、まだまだ既製服など無いイージーオーダーの時代ですから。

編集長が今井田 勲氏だもんなぁ・・・
アート・ディレクターは花椿の仲條正義氏だし・・・

読者投書欄には（東京都　三宅　一生）なんて名前も。

スッゲー・・・

HIGH　FASHION　- now

 

Lace

あの暑さが遠い昔みたいですよ、早朝など寒いぐらいだもんな。
秋が深まったようで。

だいぶ以前に入手した戦前のプレスガラスたち、
今年も活躍することもなく、
棚の奥の奥でお休みしたままです。
っつーか、もう20 年以上眠ったままでした。　
っつーか、骨董店で購入してから一回も・・・ハイ。
（あっ、ブログで一度）

繊細すぎちゃってさ。

ガラス食器はは夏用ですからね、
「シャーベットや夏果実用に好いかな」
と購入時には考えたのだけど。

でも使わんだろーね、来年も再来年も・・・ 

Work

夢の中では週末土曜日だったのに、
目覚めてみたら、まだ火曜日の早朝AM3:00だった。

なんとなくプチ悲劇。

さぁ、仕事です。

意味無く悲しい路上のちくわ。