先日、
「グーグルマップに書くから写真を撮らせてほしいんだけど」
なんて40歳~ぐらいのおニィちゃんが来た。
写真を見れば分かるように、熱心にショーケースを端から端まで。
べつだん悪い顔もせず終わるのを待ってると、
「ざる豆腐も撮らせてくんないかなぁ、買わないとダメ?」
などと言いだしたので返事を濁して笑うだけに。
結局、胡麻など3丁買ってお帰りに。
数時間後のグーグルマップに、
「
ろこんさん」なるレビュアーくんがアップした。
★★
30年前から食べている。お店が綺麗になり、材料も高騰して値上がりして足が遠退いていたが、2018年11月久しぶりに再訪した。
《ショーウインドーを見て》
移転して新装開店したのは知っていたが、余りにも商品が変わっていたのにビックリ😵
みどり豆のおぼろ豆腐が欲しかったのに、おほろではなく、クリーミーな『おぼろ緑豆』に❓
黒いゴマ豆腐が欲しかったのに、『胡麻甘露』❓
どちらもクリーミーすぎて、大豆の味はどっちらけ😱
おほろといいながらも、以前のようにホロホロではない。
《食べてみたら》
大豆の風味も余りなく、ただクリーミー❓
時代の流れなのか?
そいえば、原材料に『消泡材』が入っていますね。そうして口当たり良くしている⁉️
しかも、豆乳やおからが無料ではなくなった。改装してもそのままの店はほぼ無いか😖⤵️
クリーミーが良い人はどうぞ‼️
私はもういいかな✋
《アクセス》
仙波小学校うらの市営住宅の一角にあります。仙波町保育所が目印。駐車場🅿️なし。
オーナー(ボク)からの返信 ・・・
先日はご来店ありがとうございました。小野食品店主・小野哲郎でございます。
貴方様は印象にありよく覚えておりますし、
店内カメラの映像を見なおして書かせていただきます。
まずは間違いの修正をさせていただきます。
駐車場は、向かって左に6台、右の石畳に1台のスペースがあります。
おからはお買い上げの方には今も無料で差し上げておりますし、
豆乳が無料だったことは過去にもございません。
黒ゴマの豆腐も作ってたことも無いし、
創業以来この場所から移転をしたこともありません。
時代とともに人の嗜好も変わりますし、温暖化で大豆の産地も変わります。
品種が変われば豆腐の味もかわります。
ろこんさんにとっての「おぼろ豆腐」の定義は分かりませんが、
青豆の「おぼろ豆腐」は2種類あります。
緑健農法のスペシャリストである八郎潟の大越昇氏の「秘伝種」で、
検索してもらえばいかに「秘伝種」の大豆が貴重な作物か分かるはずです。
私どもは甘みや乳化や着色ができる「ハイテースト」を添加している豆腐店ではございません、
消泡剤にも触れておりますが、現在の表示方法では消泡剤の表示義務はありません。
だから表示しなくてもよいのですが、作り手の信用として微量でも表示いたしました。
消泡剤と言ってもぴんからきりまで、
シリコーン樹脂からカルシウム補助食品の炭酸カルシウムまであります。
私どもは「自分の子供に食べさせられない品は作らない」がコンセプトでありますから、一つでも疑問があったのであれば、質問等していただければお答えできましたが。
ちなみに18年間値上げもしておりません。
後日、訂正された。
★★
30年前から食べている。お店が綺麗になり、材料も高騰して値上がりしたと思い足が遠退いていたが、2018年11月久しぶりに再訪した。記憶違いからの間違えは指摘通りと判断したら以下訂正した。
《ショーウインドーを見て》
新装開店したのは知っていたが、商品が変わっていたのにビックリ😵
以前は粒状でホロホロしていた豆腐が欲しかったのに、クリーミーな豆腐ばかりに❓
《食べてみたら》
大豆の風味も余りなく、ただクリーミー❓
大豆の産地うんぬんはわからないが、質感は違うだろう。
しかも、おからが無料ではなくなった。
ちなみに今回3つ豆腐を購入したが、袋に1つも入っていなかったし、無料だからいるかとも聞かれなかった。
豆乳は、ペットボトルを持参すれば、無料で頂けた記憶があるし、おからは表のバットに置いてあってご自由にだったはず。
改装してもそのままの店はほぼ無いか😖⤵️
《総評》
クリーミーが良い人はどうぞ‼️
私はもういいかな✋
《アクセス》
仙波小学校うらの市営住宅の一角にあります。仙波町保育所が目印。駐車場🅿️あ
り
再度、オーナー(ボク)からの返信 ・・・
この店になって17年が経っております。
内容から察するに、たぶん20年以上ぶりの来店では?
その長い月日ですよ、豆腐のパッケージも種類も変わるのも当然ですよね。
私どもは、物作りには常に革新の精神が必要と考えております。
あと無料のおからと豆乳にこだわられますが、
先に述べたように、言ってくださればいくらでも差し上げます。
逆におからを必要としない方もたくさんいらっしゃいますので、
無理強いもできません。
<<おからは表のバットに置いてあってご自由にだったはず>>
品質保持剤の添加されてないおからは腐敗が早く、寒い冬でない限り常温は無理です。
何度も言いますが、豆乳は創業から無料だったことはございません。
サービス品は私どもからのサプライズであり、
本当のコストパフォーマンスとは、値段にかなった正直な原材料や作り手の美意識と、
お客様のニーズとの合致かと思います。
今回は残念ながらろこんさんとは縁がございませんでしたが、
20年以上ぶりの来店で「私はもういいかな」の上からの物言いは、
職人に対して、いや人として非礼以外の何物でもございません。
来店するなり「グーグルマップに書くから写真を撮らせて」「やっぱり買わないと写真はダメだよね?」とは、レビューのための既成事実でしかなかったとは驚きます。
訂正したとは言え、最初のあれだけの憶測や間違いを書くことはいかがなものか。
実名の私に対し、匿名の貴方はどのような職業で、
その仕事はどのような評価をされているのでしょう。
追伸
<<大豆の産地うんぬんはわからないが・・・>>
現在、アメリカ・カナダ産大豆は、大半が遺伝子組み換え大豆に変わり、
いずれこの日本もその流れに呑まれるのも時間の問題です。
すでに輸入大豆での味噌・醤油・大豆油(サラダ油)は取って代わられてます。
そんな中で、在来種で作った豆腐を食べられる最後の世代がろこんさんかもしれませんよ。
ろこんさんから、再度、追加訂正がされた。(11月23日)
《総評》
この書き込みをしたら、猛烈な抗議の返信がありビックリ😵
確認のためホームページを見たら、有名人のオススメがズラリで興ざめ。
自己主張の強い豆腐やさんですね⁉️
再再度、オーナー(ボク)からの返信 ・・・
「猛烈な抗議・・・」と言われるが、
確認もしないでいい加減な情報や捏造の書き込みをインターネット上に流すことに、
良心の呵責は無いのですか。
書き込みが悪いのではなく、悪意の書き込み方に問題がある。
マスメディアなら免職に値することですよ。
一個人のこととは言え、とても危険なことではないのかな。
すでに日本も訴訟社会ですから。
残念に思うこと。
実際はお買い上げは2丁で、
おぼろ豆腐は「久しぶりに来た」と言った貴方へのプレゼントだったはず。
その無料のおぼろ豆腐に対してこの言動だもの。
当店のスタッフが善意でしたことに対しての後ろ足で砂をかけるようなレビュー、
人としていかがなものかな。
<<全文>>
http://tetsuono.blogspot.com/2018/11/google-maps.html
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んんん・・・
これだけ非礼でありながら、
なぜ詫びることをせず、よけいな言葉を、悪意の言葉を、侮辱を投げかけてくるのだろう。
書き出しの「30年前から食べている」なんだけど、
「30年前に食べたことがある」に訂正しなはれ。