2014年4月30日水曜日

Surf

先週 ウェブで VANS のスリッポンをご購入。
欲しかった素足用のデッキだったし、日本未発売だったからさ。
布製コッペパン型のサーフラインなのね、よく分からんけど。

ありがたい3,980 円なり。

今日、ほぼ同じデザイン(クオリティも)ので、
VANSCOMME des GARÇONS のコラボスリッポンを見つけた。

驚愕の19,000 円なーりぃ。

ブランドなんてそんなモン、とは分かっていても、
入手したのがギャルソンの方じゃなくてよかった。

ヘヘヘ、ケチな野郎で御座います。


夏に向けて今年のデオドラント対策を。
「やっぱ、気分だけでもリゾートだよね」っと、
Tommy Bahama 銀座 でそれっぽいパヒュを入手。

好いネェ、夏の匂いだよ。

でもちょい微妙かな。

若い男子用の薫香なのだ。
とてもとても50代のボクのじゃないよな。



PC


数年前はモルトを飲ませ、
今回はコーヒーをタップリ飲ませてしまいました。

PCにですよん。

んで、集中治療室送りに。

あーあ、当分エロ動がオアズケなーのねぇ。



2014年4月28日月曜日

Inès

銀座四丁目の交差点に、
塊で欧米系のコスプレーヤーたちが。

コスプレ系とタカラヅカファン系にはクエスチョンな女子が多いけど、(怒っちゃヤーヨ)

君はイネス・ド・ラ・フレサンジュの再来かと、、、ボク心震えましたでござる。


この角度じゃ分かりづらいけどね。
180cm超えのマジ美形女子じゃん。

思わずデジカメで撮ったら、
彼女も嬉しそうにボクを撮り返してきたのだ。





フフフ、素敵な日本土産ができたね、イネス。

(カ ワ イ イ)

Perori

爽やかな海風と、好天により運河の水面がキラキラ眩しいです。
まぁね、陽気が良いので超気持ち好い。

食材の調達が済んで、豊洲から銀座へ。

「さて、ナニ食うか」と次女に問えば、

「もう大人ですから好き嫌いは申しません、鰻でもお鮨でも・・・」と。

「んじゃー鮨にしよう」と、バーニーズニューヨーク上階の『鮨 逸喜優』に。

子供の頃はワサビがだめで、
つい最近まで青魚もマグロも苦手だった彼女ですが、
アララ、ヅケも赤身も中トロも小肌も「んん、美味しい」とペロリ。

(ホントに大人になりやがって)


2014年4月27日日曜日

★★★

土曜の晩は地元呑み。

一軒目、
生から泡、焼酎へとクイクイ、新ヘパリーゼの威力でいちだんと底なしに。

次行くぜーぃ。

二軒目、いつもの舌先三寸なBARで、(マジで)
最後の一杯以外はオールドボトルをやる。
その実(じつ)の無い舌先三寸な会話を愉しみ、(ククク)
古酒だからこそのヒネ香、そしてボクは54歳なりの不飽和アルデヒド、
似たもの同士っつーのかな、 ボクの精神が液状化して溶け込むようですぜぃ。

なんか酒と距離感失うわ。


ここ数年、ポールジローだけがボクの唯一のコニャックでした。

が、

最近はコニャックの古酒にも手を出してます。

70年代のかな?
ヘネシーの★★★(スリースター)がボクの壺でっす。(販売・明治屋)

毎度のことなんだけどさ、
翌朝訪れるチョっとした後悔はナンなのだろ。

2014年4月25日金曜日

Marie Brizard

ラベルに「特級」ではなく「雑酒」と表記されてるピーチリキュールなのネ。
ボクより1歳年上の1958年の製品なのだ。

半世紀から昔の酒、アルコール度数35°のリキュールは飲めるのか、、、

たぶんダイジョウブとは思うけど、
それはちょーっと止めておくか。

ボトルコレクターでラベルコレクターですから、コレでいいのだ。
眺めて愉しむ酒もあるのよ、グラビアみたいにさ。(ヒヒヒ)



idol

NHKの「花子とアン」に浅田美代子さんが出演してるんだね。

中学生の頃、彼女のファンだったボク、
40年前の記憶がよみがえりますよん。

当時、アグネス チャンのファンがいちばん多く、
美代ちゃんファンは意外とクラスでは少数派だったのだ。
っつーか、ボクだけだった。
東京出身の洗練された美代ちゃん、
その都会派ツインテールに哲っちゃんは萌えました。
ところがクラスのカッペ男子どもには、なぜーかウケが悪いんだよね。
アグネスポックリの勝利だったのだ。

2014年4月22日火曜日

Showroom Dummies

1960年代-70年代初頭のトルソーマネキンなーのね。

エエ、ボクのコレクです。

幻の東郷青児デザインのマネキンに似ていたから、

(ひょっとして・・・と)

まったくの別物でした。

数百体のマネキンが、ボクの家の屋根裏を散歩しております。
ときどきひそひそ声も聞こえてきます。




ウソです。


タイプではないので、
近々、代々木公園のフリマで売っ払っちまうつもり。
欲しい人がいたらドーゾ。

かなりのオブジェモードを発してますぜぃ。
貴方のお部屋に。

2014年4月21日月曜日

For Beautiful Human Life.

どーせ食うなら旨い店。

50代3人、40代1人、豆助(ドライバー)1人のめんど臭ぇ野郎5人組で、
「韓国料理では、たぶんココが最上級」の月島の 韓灯 まで。

経験上、韓国料理は「刺激強め」「旨味有り過ぎ」「大雑把」と思い込んでいた。

ココは違うのだ。
滋味で優しいのよ、それに繊細だし。
身体の細胞から精神にいたるまで、
じーんわり染みわたる味って言うのかな、
浄化されます、不純物だらけの心と肉体が。






やっぱ、タッカンマリ旨し。コラーゲンがターップリ。
後々ラーメン入れて食って、そのまた後に雑炊にして。
んで、生ビール、白1、赤2、マッコリ、チャミスルですっかり泥酔。

関越インター出口円弧で危うくゲロッパに。(ぎりセーフ)

2014年4月20日日曜日

Poisute

少しイラっとすること。。。

ボクの家は駅から徒歩6~7分って場所なんだけど、
コレが微妙な距離ってトコでして、
早朝になると製造場の前にすっ放ってあるのだよ、
ローソンのフランクフルトの棒が袋ごと。

ほぼ毎日。

時々「からあげクン」の袋のときもある。
駅前のローソンで買い食いし、
ちょうど食べ終わるのがボクん家辺りらしい。

だからポイッっと。

まぁね、働くリーマンなのかな、小腹が減るよね。

あと駅を降りると「さぁ一服」なんでしょう、タバコの吸い殻の多さにも辟易なのだ。
その吸い殻を下水の蓋の穴めがけて捨ててはあるのだけど、
これが微妙に命中してなくてさ。

毎朝、ボクが拾ってますです、ハイ。



大正時代のノリタケ製の白磁小皿(五枚組)を見つけた。
来客用灰皿に転用です。
縁は白金で形状は木の葉型、
裏にはトレードマークの通称ヤジロベーのやつです。

白磁は好いねぇ。
品格があるからさ。

2014年4月19日土曜日

1970

唐突に姉が、
「哲郎、折り紙で鶴を折ってみて」と。
まぁ、ボクはどーにか折れましたが、
姉や従兄は折り方を忘れてしまってて、
お互いに「マジっすか」スパイラルに堕ちてしまったみたい。
ところがですね、
ボクもそれ以外の「兜」「手裏剣」「奴さん」にはまったくのお手上げ、
ああ、ボクの三つ子の魂がぁ、、、百まで持たなかった。
のには、ちと驚きを禁じ得ない。。。でした。

因みに豆助世代では、「そんなもん(折り紙)で遊んだこと無い」とのことでした。

あーあ、54年もよく生き抜いてきたもんだ、ボクちん。



ここ最近の買い物は、
♪1970年のコンニチハ♪
の頃のノリタケ製ティーポットなのね。
(急須1と湯呑が5のセット)

どーだ、好いでしょ。。。

真っサラのデッドストックでございます。
このレトロポップなデザイン、
どことなく万博パビリオンのユニホームっぽいし、
時代のデザインコンシャスさがたまんなーい、
ってな感じのティーポットなーのだ。

ヴィンテージの真骨頂、、、だよね。


2014年4月17日木曜日

SVELTE 

毎度のヘアサロンにてヘッドスパでリラクゼーションを。

最新の「小顔に変貌マシーン」も勧められ、
断るのも「なんだかなぁ」だったので実体験を。(プッ)

顔面に電気が走ります。

その刺激でローションが肌深く浸透されます。(とのこと)

硬直と弛緩が繰り返し波のように。

顔面でトラックを全力疾走したみたい。





(フゥー)



疲れた。





「小野さーん、驚きますよ、すごーく小顔になってます」

と、スタイリストのTちゃんが。



(ホンマでっかTV)





MASK

花粉症の季節に限らず、最近はマスクをした人が多いです。
あちらさんにはこちらが見えるけど、
こっちはその大きなマスクで判別不能ですよん。
ペコリと挨拶されても、
「アラ、こんにちは」と言われても、
とっさには誰だか分かりませんでした。





「エラすんまへん」




2014年4月15日火曜日

London Dry Gin



高度経済成長期の頃のロンドンドライジンを入手した。
古酒マニア系やエゲレスのオークションでは時々見かけてたヤツです。

BOOTH'S     London  Dry  Gin   47.5°

『兼松江商』が合併したのは昭和42年なので、
輸入元がただの『江商株式会社』のタグはそれ以前てこと。
たぶん昭和30年代なのだ。
舶来品のジンなんて、当時は最高級洋酒だったのネ。

世界一辛口の GIN らしい。
知り合いのBARに持ち込んで呑むのだ。

とーぜん、ボクはギブソンで。

μελαγχολία



いやはや危ういですねぇ、この芽吹き時から桜花の季節は。
ズコーンと精神が堕ちてしまいます。

ボクの周りでも、
この時季は不安の念に苛まれる人間の多いことよ。
50歳代は要注意ですぞ。







やっと桜花も散りました。





ちょーっと暗かったですかね。



新学期だし、


阪急メンズで服でも買うかな。



まてよ、
金が無い。


ずこーん・・・


堕ちた・・・・・

2014年4月13日日曜日

HEARTLAND

ここ数週間、外飯は地元飯だけの生活を送ってました。
っつーか、日曜日にお仕事が重なってしまい、
休み無しだったのだね。

旨いモンが食いたい。

毎度のことながらの豆助を誘って、
葛飾柴又の『日曜庵』まで蕎麦っ食いに。

自宅から柴又は遠いんだよなぁ。
でも、ブっ飛ばすぞ首都高を、と。

その前に『日曜庵』さまへの手土産用と、
ボクの今夜のスペシャルな夕食用に四谷『八竹』で大阪鮓を買う。
あと向島の『志”満ん草餅』にも寄り道。(長命寺の方と迷ったけど)
笹餅(25ケ)と草餅(25ケ)のほか、季節商品の柏餅(5ケ)も手中にした。
あっ、あとみたらし団子(6本)もだ。

ヤバいよなぁ、でも幸せ。
まーね、ぜんぶ自分で食うわけではないからさ。

金町浄水場の桜も葉桜になり、
初夏一歩手前のポカポカ陽気の葛飾柴又、
おっそろしいほどの観光客でにぎわってます。
正直言えば「名物に旨いモン無し」なこの地だけれど、
ここの蕎麦店は別次元だからね。

今日はボクがノンアルで、逆に豆助がハートランドを。
鰊の棒煮と卵焼きでグビッっといき、
蕎麦は一人で二枚(鴨せいろ・田舎せいろ)を平らげた。

器から室礼、蕎麦から薬味のネギまで美意識がキッと張り詰めております、この店は。

計 10,100円で大満足の大満腹です。

豆助、たった2本のハートランドで酔っぱらい、
さわがしいったら、、、ありゃしない。



2014年4月11日金曜日

Young and Beautiful

齢80を越えた親父とお袋、
昔から穏やかだった親父は、一段と物静かなエンジェル系になったような。

昔からワンマンなママは一段とそのワンマンさに磨きをかけ、
そのエンジェル系の父親に常に教育的指導を強いております。




傍から見てると理不尽な気も。


でも、

ママの姿が見えないと、
そんなママを探し回る親父です。



なんじゃらホイ。




2014年4月10日木曜日

Craftsmanship

さっそく先日の時計をオーバーホールに。
まずは娘の腕で即戦力となりうるコレから。
前回まで依頼していた時計店ではなく、
今回からちょっと離れた時計店にお願いすることに。

噂では腕の良いクラフトマンらしい。
けど、
終了まで長期間かかり、費用もそれなりに取られるとか。

ううう、悩みドコだね。


















不二家のエクレアキャンディによって外れてしまった奥歯の白金冠でしたが、
歯科医先生のご尽力で無事蘇りました。
ホント助かりましたよ。

噛み合わせもいい感じ。

ホワイトニングもばっちりだし、
サプリメントで立ち上る香はブルガリアンローズだし、

完璧です。

2014年4月9日水曜日

1968



ずーっと探していた1968年のヌード写真集を手中にしたぞ。

【 Shinoyama 】篠山紀信と28人のおんなたち

なのだ。

まーね、時代が1968ですからヘアヌードはナイナイ。

でもシャレオツなのだ。


徹子のヌードもあるんだぞ。


これは想像していた以上にスッゲーぞ。
三島由紀夫に山岸章二に細谷巌に麻生れい子に松田和子に春川ますみに大山デブ子に・・・


至宝だね。

2014年4月7日月曜日

Chair

ボイラーの燃料から大豆などの素材まで、すべてが値上げになった。
おいおいマジかよ。
生活での消費税など「どーにかなるさ」と呑気に構えていたけど、
これは意外とデっかいかも。

まーね、どーにかなれば好いけどさ。



それとは別に、どーにもならないイタいことが起きた。
また足指を骨折してしまった。

我が家は業務用キッチンなので、かなり無骨な造りなのね。
そのステンレス製のシンクの脚(直径5㎝)を歩きながら蹴ってしまったのだ、左足の中指で。
前回と同じで第2関節が90度変な方向に曲がり、
急いで手で元に元の位置まで戻したけれど、
今現在、中指は小さいサツマイモ状態な太さと色彩に。

懲りずにこれで3回目、アホでっしゃろ。
違和感を抱きつつの生活です。

たぶん1か月ぐらいは椅子だね。(イテテ)


2014年4月6日日曜日

MITSUKOSHI

ライスを食べるときにフォークの裏側に乗せる人がいるけど、
あれって、メンドくさくないっすかね。

ボクは普通にすくって口に運んでますが。
ボクの親父もそうだし、友人にも数名いるんだな。(但し皆50代以上)
正しいマナーを知らないボクですが、
視界に入ると、ちょっと背中がこそばゆくなってしまいます。


普段使いは無印良品のだけど、
ボクん家でもそれなりのカトラリーを用意してあるんだ。

ちょっと粋がってんだけどね。

先日、大正時代のカトラリーをまた入手した。
ナイフ、スプーン、フォークの6セットなのだ。
まったくの未使用品ですよん。
布張りの立派な木箱には『三越謹製』と。

ヤフオクで¥1,500 でした。(無印よりリーズナブルなーのね)

持ち手の模様はアールデコっぽくもあるけど地味かな、
もっとデコラティブなら好いんだけどね。


2014年4月4日金曜日

CITIZEN

「あーあ」

ヤフオクで、
<<手巻き腕時計/デッドストック/・・・・・>>
なんて売り文句の腕時計15個をウン万円で落札したのだ。

暗めで、ちょいピンボケ気味の写真も性善説で判断し、
「しめしめ、転売すれば3~4倍で売れるだろ、ゴールデンウィーク用の小遣い稼ぎに」
などと、ほくそ笑んだボクがバカでした。

届いた時計は、ほとんどノーネームのジャンク品ばかりなり。
転売どころか、オーバーホール必至ですぅ。

まーね、自己責任ですから。

戦前~昭和30年代初頭までのご婦人用、通称・南京虫ってやつだね。
当時は各社が女性用腕時計を小型化し、技術を競い合ったんだな。

さすがに半世紀以上昔の機械ですし、
その期間は時を刻むこともなかったのでしょう、まったく稼働しません。
心地よいロービートを感じたいですぅ。

さっそくオーバーホールに入ってもらいます