2014年9月29日月曜日

Abtronic

深夜の日テレ・ポシュレ通販で、
アブトロニックX2 ハイグレードを買ってみた。

今日届くはずなのだが。

「ラクして手に入れる引き締めボディ!」だってさ。

(ヘヘヘヘヘ)

やったぁ、ボクもパーフェクトボでぃに。



結果は数週間後に。




これでダメならライザップだ。。。

2014年9月27日土曜日

Press Glass

京都は新門前や古門前、寺町に骨董店が多いから好いんだ。

旅先では記念にいつも骨董を買うことにしてます。
大概が普段使いできる皿の類や根付などの小物が多いかなぁ。
まーね、ボクが買えるガラクタなど骨董の内に入らないからな。
昨今は香港などの大金持ちさんが多く、
一回に数百から数千万の商いがざらにあるらしいからね。

うらやましいこって。

今回は出会いがありませんで、
東寺の弘法市にてこんなプレスガラスの皿を入手する。
ラリックではありません。
見たままのただの雑器で、
500円値引いてくれて、五枚で3,000円てな塩梅よ。


ナッツ皿かな。



2014年9月25日木曜日

to alert

先日、近所の激安ドラッグストアの微妙な段差でスっ転んだ。

敷地を囲む高さ20cmのブロックの憎たらしさってーの、
注意力散漫なボクの視界にはまったく入らずでした。

チキショー、、、
ああ、ハズカし。。。

一昨日の事、
欽ちゃん走りのオヤジさん、
凄い勢いでボクを追い越して店の敷地に。
車止めに脚を引っ掛けてスっ転ばり、
自動扉に向かって飛んだのだ。

うわっ、みっともネェ、、、










やっぱ危ネェーよ、ウエルシアさん。

2014年9月23日火曜日

VAT69


小津安二郎や成瀬巳喜男監督の作品世界が憧憬の的で、
観る度に今は無い昭和の風景を発見する喜びに浸っておりまする。



雑酒表示のVAT69がボクのもとに。
たぶんこの映画(1960)と同時代のヤツです。
以前どこかで見たコレのスチール写真にも、
BARの場面のバックバーにはVAT69が並んでいたと思う。


















とくにこのボトルだが、
裏ラベルには「輸入元業者・京橋明治屋」なる当時の高級舶来品なのだ。
ボク的には、このダンピーボトルのVAT69が頂点かな。
先日の京都でも、河原町の「CLUB DESERT」でコックリと愉しんだのね。

60年から昔の人間たちと共有できる酒の味と酒の酔い、
浪漫を駆り立たせてくれますねぇ。
現在のとこ三本のストック有。
ゴクリをやりたい方は言ってちょーだいね。

モルトの古酒には手は出せないけど、
 ブッレンデッドのオールドボトルなら、時と場合で手が出せます。

2014年9月22日月曜日

be moderate


ビールの後には甘いモンで〆を。
んで、銀座ウエストに。

まぁーね、ボクのベストスイーツの「バナナサンデー」が食べたくてさ。
バニラアイスとクレームドゥーブル(生クリーム)、そしてバナナのベストバランス、
これ以上は無いでしょーよ。
余計な添加もフレーバーも無く、シンプルなのがいちばんなのだ。

ここはパーラーではないけれど、
食べログ上位のドコの甘味より、ボクにはナイスなのね。

んで、食後のカテキン緑茶の摂取も怠らず。


以前のウエスト1メートル超ではなくなり、
まだちょっと太くはあるけど、やっと一般の売り場で買えるのよん、お洋服。

2014年9月21日日曜日

Oktoberfest

ちょいさっき、
OKTOBERFEST 日比谷オクトーバーフェスト2014で呑む。(日比谷公園ね)

蚊よけスプレーも常備され、
そこらじゅうに蚊取り線香が焚かれています。

今日は日差しも強いからね、
やばいぐらいクイクイ喉を下ってゆきます。
銘柄は気にもせず空いているブースからやっつけてると、
アララ、これは度数が高いのですね。

かなり酔いました。
解凍も充分じゃないシャリシャリのムール貝に舌鼓を打ち、
これはこれ、オクトーバーフェストなる祭りごとで幸せをいただきぃ、ました。


ウエップ。。。


秋空です。

Late Autumn

カミさんはヘアサロンに。
次女と「焼肉でも食べよーか」と天壇へ。

今年は秋の訪れが早いのか、
まだ彼岸なのに寒いぐらいの東銀座です。
シャツ一枚での外出を後悔なのね。
ガラス張りの10Fからの夜景はバツグン、
肉はオール霜降りで、呑みこむ前にトロけてしまいます。


唯一の噛みごたえは「厚切りのタン」かな。
サシ入りよりも、しっかりとした赤身が食いてぇな。

腹ごなしに有楽町までテクテク散歩。


そろそろ冬物が欲しいネェ・・・

2014年9月18日木曜日

Woman

京都に向かう前、
東京駅大丸のメンズフロアで時間調節を。

「小野さーん」との声に振り向くと、

「おおー、I さーん」

6-7年ぶりかな。
そのショップが銀座にあった頃、
長い間お世話になっていた女性販売員だったのだ。
とーっても気立てのよい良い子で、なによりルックス好みだし。(ヘヘ)
懐かしいやら嬉しいやら。

まだシングルとのことなのね。(ヒヒヒ)

ちょーっとすかしちまいまして、
旅前なのに成り行きでシャツを一枚お買い上げ。

まっ、いいーか、I さんに逢えたしね。


2014年9月17日水曜日

Benediction

豆助、眼鏡を買う。



豆助は彫が深い。
んで、ヴィンテージのコレを。

どことなくAugust Alsinaに似てるんだな、これが。

2014年9月16日火曜日

Autumn Breeze

忘れていた掛け軸を数年ぶりに。


こんな時間まで店で独り呑みなのね。

黄昏を考えながらさ、

人生のですよ。(フフ)



秋深し、センチメンコなボク。

MAKOTO

「カワイイ」を頂戴いたしました。

友人が「こーゆー漫画家を知ってるかい?」と。

なにを今さら・・・
「カワイイ」好きは生まれつきだぜぃ。


これぞ「カワイイ」の原点、
高橋真琴・作の着せ替え人形なのね。

【奇譚クラブ】マニア、Sどえす氏からのプレゼです。
「ウイスキーでもやりながら遊んでね」なんて。

ヘヘヘ・・・

「ありがとぅごぜぃーっす」

ウレしいどえす。

2014年9月14日日曜日

be fastidious

前頁はサングラス、今度は通常の近眼用を。

アメリカンオプティカルのフレームを探していたのだけど、
けっきょく【JAZZ】は思い通りのは見つからず、【マルコムX】も帯に短し襷に長しなのだ。

んで、アメリカンオプティカルは次回に回し、
70年代に時代を下げてこんな方向性に。
毎度のボク好み、大型で厚みのあるグッドクォリティーなセルロイド製です。
雰囲気やデザイン性で攻めていてみたのね。
これも70年代MADE IN FRANCEのデッドストックだぜぃ。

オーラあるだろ。
これでファッショニスタはとーぶん譲らず。


(プッ)


この類が安く入手できるのもそろそろ終了でしょーね。
品薄になる前に、今のうちにコレクしときましょ、っと。





















あとはレンズを入れるだけ。


次は老眼フレームを。

FAIT MAIN

鬱陶しい残暑も無く、あっという間に秋本番に。
西日に照らされるボクの影も長くなりました。

なにもこの季節になって買うこともないんだけどさ、
買っちゃった、フレンチラウンドサングラス。
ほんとはアメリカンオプティカルのフレームを探していたのだけど、
こっちが先にボクの視界においでなすったのね。

ハニーアンバーな極太テンプルもエエ雰囲気だろ、
1960年代のMADE IN FRANCEのヤツね。
とーぜんのデッドストック品なのだ。





















オークションは掘り出し物がザックザクなんだぜ、
コレだって渋谷のヴィンテージ眼鏡屋だと数万は下らんもん。


この頃のだと思うよ。

2014年9月12日金曜日

LIFE

気心が知れた者(五名)ばかりで、
「中秋の名月」前日、西加茂の【ふきあげ】さんで月見の宴を。

信じてはもらえないかもしれんけど・・・

鱧のお造りに一同言葉を失い、
当代随一のマッタケと鱧の椀には呼吸さえ忘れ、
嗚咽とともに食った琵琶湖の天然鰻には皆雄叫びを上げました。

ウソだと思うのなら、一度行くとよろし。




【鄙願】だけでも二升近く、いやいや超えてるかもね。

ここんとこ、諸事情で常に空腹感な生活を心がけてきました。
おかげさんで、ありがたいことに15㌔の痩身もできましたしね。

以前のようながむしゃらな食生活とお別れし、
日常は典座的に、外食は選りすぐりをと。
もちょっとで55歳、残りの人生の一食一食を考える歳になりました。

なんてね。

2014年9月10日水曜日

Sleepwalking

        GION        
        FUNAYAMA
        PONTOCHO

ホテルのドアに鍵を差したまま寝てました。

Cherry Blossom

※再編集です。


故あって一ヶ月前に予約を入れました。
昼食を夜の献立でと。

近江の【招福楼】出身で、
昭和の終わりに京都市下京区にて【桜田】を創業。
誰もが知ってる京料理の名店ですからね。
聞きつけた友人知人も参加しての計四人での宴なのね。

豆助との
「ナニか旨いモンでも食うべぇ積立」(月々3,000円+ボー時15,000円)
も十分満期を過ぎたしね。
前回の持越し分込で、飯代だけは確保できたのだから。

意気揚々、気張って【桜田】さんの舞台に参上仕ったのだ。



味覚・器・室礼・女将さま、
あまりに素晴らしく、なんの御託もございません。
ただただ良き時間でございました。

※再編集ではあっさりと。

2014年9月9日火曜日

Gentle

土曜の仕事終了後、
「のぞみ」に飛び乗り京都まで。
豆助はポーター仕様で連れてゆく。

夕飯は日本橋でちゃっちゃと済ませてあるので、
そのまま御所南の【BAR  YANAGI】に直行なのね。



へへへ、ゆるゆると精神の解放の刻ですぞ。

【Ardbeg 】→【The GLENLIVET 18】→【AUCHENTOSHAN】→【MACALLAN】
も少しいったようだけど、
まったく思い出せないのね。

このエリアは静かで好いんだよなぁ。
それに雨だし。
スタンダードな酒と優しすぎる店主、

ウソでもいいのよ、ウソでも。

2014年9月6日土曜日

How old are you?

ブログを見たお客さまが、
「好物でしょ」(フフフ)
とウヰスキーを届けてださるのだ。
とくに最近は津津浦浦の皆々様からね。

Oさま、Uさま、Sさま・・・ありがとー御座ぇーっす。
毎日、毎晩、ガブガブ愉しませてもらってます。

ウエップ

最近、顔が黒ずんできたような。。。なバナナ。


雑酒表示でティンキャップのキングジョージⅣ( King Geoge Ⅳ)を入手しました。
珍しいですねぇ、ラベルに輸入年月日が記されてますよ。

S 32・11・17

ボクが生まれる2年も前に輸入されたスコッチなのね。
ってことは、蒸留は1940年代ってことなのか。
よくもまぁ生き残ってくれました。
そして今、数奇な運命に操られボクの元へ。
さてさて開栓はいつにしますか。

虫の音が心地よい季節となりました。
製造場のメンテナンスで日月と連休いたします。


2014年9月4日木曜日

Hard Liquor

ただ今ヘアサロンよりご帰還。
自分のイビキで「ギャッ」っと目が覚めたヘッドスパでした。
施術してくれた肉感的なAKB(チームK)の島田 晴香似の女子、
唐突に鼻を鳴らしてゴメンなさい。(ブヒッ)


今号の【BRUTUS】、
見出しは「強い酒、考える酒」で、
ハードリカー(蒸留酒)の特集なんだな。

なかなかオモシロいよ、ウンチクがうるさくて。(プッ)

困ったねェ、ここんとこナニを呑んでも旨いんだよなぁ。

オールドボトルの【INVER HOUSE】を買ってみた。
(ククク)お恥ずかしくて価格は書けませぬ。
昨今の「アメリカ向け」なマイルド40°ではなく、
アルコール度数43°の特級時代のスコッチなのだ。

70年代のファッション誌をめくっていると、
BARやパブのバックバーには必ず写りっこんでいるね。
当時はシングルモルトなど流通していない時代でしたから、
舶来洋酒の最先端だったのかも。
箱から察するに、たぶん70年代かもねコレ。

税制の関係で当時はそれなりの値段だったと思うけど、
現行品ならディスカウント店で1,000円前後らしい。


2014年9月1日月曜日

BOOK CENTER

好きなんだよねボク。


八重洲ブックセンター中二階のコーヒーショップ「TIFFANY」が。
べつだんオシャレでも珈琲が美味しいワケでもない。
フードも【喫茶マイアミ】レベルだけど。

ただその中二階って位置でのイート・イン にソソられてしまうのだ。

寒い日はウインナコーヒー、夏はコレね、クリソです。