原点は昭和40年頃の駄菓子屋の寒天ゼリィ菓子。
これってさ、いい大人が食すものではないから隠しておきたいけど、定期的にお取り寄せして愉しんでいるのも事実だし、ボクの幼少期の郷愁の味であり好物デザートなのだ。気取って明治時代のKutani wareに。
以前も書いたけど、家族も豆助も誰も食わないのね。
「ニッキって、他人(ひと)の乾いた口臭と似ているから」らしく、要するに肉桂(ニッキ)の匂いに食指が動かないみたいです。これを食しながら話し掛けると「臭いよ」と嫌がられるもの。
とか言ってるけどさ、皆ニッキまみれな生八つ橋なら食うし、近縁種のシナモンなら違和感なしにアップルパイを食ってるんだよなぁ。
微量の色素は添加物だけど、肉桂が防腐剤の役目を果たし品質保持剤は要らないとか。(ホンマか?)
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