1976年の春、(高1~高2の春休み)
憧れの水商売のアルバイトを始めたボク。
純喫茶だけどね。
場所は川越駅近くの丸井の真ん前、店名は「珈琲王国」、(30年前ごろに終焉)
カウンターには8ヶのハリオサイフォンが並んでいて常にフル稼働、
営業時間は珈琲の香りと煙草の匂いが店内一面に漂っていたのだ。
その頃、バイト代で自分用に買ったのもハリオのサイフォンだった。
少し前ですが、当時モンのサイフォン(デッドストック)の出物があったので思わず買ってみた。
「おおっ、懐かしいのぉ」この葡萄色(えびいろ)の樹脂と硝子部分のHARIOマーク。
これでコーヒーでも立てて、あの「珈琲王国」時代の夢でも見っか。
とかね、
言ってますけど、
ネルは汚れるだろーし、硝子には油膜が付くだろーし、
っつーか、ゴムのジョイント部分が劣化でカチカチだったのね。
「やっぱネスプレッソでいいや」
ってことで。
憧れの水商売のアルバイトを始めたボク。
純喫茶だけどね。
場所は川越駅近くの丸井の真ん前、店名は「珈琲王国」、(30年前ごろに終焉)
カウンターには8ヶのハリオサイフォンが並んでいて常にフル稼働、
営業時間は珈琲の香りと煙草の匂いが店内一面に漂っていたのだ。
その頃、バイト代で自分用に買ったのもハリオのサイフォンだった。
少し前ですが、当時モンのサイフォン(デッドストック)の出物があったので思わず買ってみた。
「おおっ、懐かしいのぉ」この葡萄色(えびいろ)の樹脂と硝子部分のHARIOマーク。
これでコーヒーでも立てて、あの「珈琲王国」時代の夢でも見っか。
とかね、
言ってますけど、
ネルは汚れるだろーし、硝子には油膜が付くだろーし、
っつーか、ゴムのジョイント部分が劣化でカチカチだったのね。
「やっぱネスプレッソでいいや」
ってことで。
6 件のコメント:
豆は挽かずに丸広の地下で購入して
1人前ずつ手動ミルでゴリゴリと
ハリオのミニフォンっての買ってさ
夜な夜な一人で淹れてたあの頃・・・
自分は「セイ!ヤング」派だったけど
きっと君はオールナイト日本派だよね(笑)
でも結局ネルドリップが一番じゃない?
うちの父もサイフォン派でした。
今は簡単にドリップで飲んでいますが、初めてサイフォンで淹れて貰った時の不思議な感じは、いまだに忘れられません。
懐かしいあの頃~(遠い目~)
彦十さま
ボクら世代はサイフォンに思い入れがあるんじゃないかな。
なんて言ったっけ?
あのエーテルが入ったガラス製の鳥で、
丸い部分を掌で温めるとお辞儀をし続けるヤツ。
なんか似てたから。
ねずみおやじさま
あらいやだ、すっかり同じ思い出をお持ちで。
ボクも一人用のミニフォンだったですよ。
いやいや、土曜の深夜だけでしたよ、ニッポン放送は。
そうです、鶴光だけで、あとは文化放送でした。(へへへ)
あの頃、ベルボトムを穿いて首にはプカシェルの「ルペール」のマスターも、
今もアトレの上階で珈琲を立ててます。
腰も曲がってますが元気です。
パックイン ミュージック!
私はナッチャコが好きだった。
彦十さま
ハイハイ、
ナッチとあの人ですね。
(名前忘れた)
ボクのスカイセンサー(レィディオ)ですが、
なぜか文化放送をよく拾ったもんで。
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