ここんトコ、
なぜだかボクの外飯・外呑みの店選びが失敗続きなのだよ。
この年齢になると、
良き店の基準は料理の味うんぬんもそうだが、
居心地の良さ、イコール、サーヴィスも大切な部分なんだ。
どっちかと言えば、そっちの方が大切かもね、ボクの場合。
特別なコトを望んでいるのではない、普通に心ある接客をしていただければいいんよ。。。
先日のBARはブっ飛んでしまった。(店主40歳ぐらい)
素晴らしいモルトを揃え、グラス類もオールアンティークス、
酒類についての知識は当然研究者並み。
マスメディアへの登場率もかなり高い。
とある鮨屋は言うに及ばずなのだが、、、(店主、やっぱ40歳ぐらい)
ただ困ったことは、どちらも商売でありながら、
お客さま至上主義ではないのだよ。
オーセンティックBARでありながら、高級江戸前鮨屋でありながら、
サーヴィスの優先は、お客を店の 「オレ流 」 に歩み寄らせることなのだ。
なんで客がおもねなければならんの ? ? ?
「もーイヤっ」
なんて言ったらいいのかね ?
それなりに話題の店。
それなりに美味い。
それなりに値段もゴリッパ
それなりに風貌もゴリッパ。
それなりに態度もゴリッパ。
(ムカッ)
ちひろっちゃうぞ !!! (鬼束)
I am GOD'S CHILD (私は神の子供)
この腐敗した世界(飲食店)に堕とされた
How do I live on such a field? (こんな場所でどうやって生きろと言うの?)
こんなもののために生まれたんじゃない
11 件のコメント:
なごり雪さま
こんにちは
《心ある接客について》ひと言書きます
『人柄と経験ではないでしょうか』
百姓には出来ませんでしたが・・・
心に残るサーヴィスを一つ挙げるなら
ビストロ・サンノーのマダム砂山の
サーヴィスです
雨の中の田舎者でした
田舎者さま
あのマダムの素晴らしさは、
タイユヴァン時代のロヴィションで存じ上げています。
今もあの真紅のイヴニングが目に焼き付いてますよ。
先日(一昨日)、
小倉エージさんとメシを食べた時に上記の話をふると、
「十年前のオマエも酷かった」
と言われました。
痛ェー
なごり雪さま
おはようございます
10年の年月は早いものですね
これからの10年よろしくお願いします
10年前の事は全てを美化してよい思い出です
ま、想い出せないのですがね
メシ、いかがでしたか
百姓でした
田舎者さま
十年の月日は、
野獣をニャンコにしてくれました。
ドラですけどね。
突然現れた小倉エージ氏、
町場の中華で紹興酒と肉団子で乾杯でした。
揚がった肉団子を塩と山椒で。
元気でしたよ。
久しぶりにみて、あら、また、写真がよろしいねえと書き込もうとしたら……。
十年前のお前云々の輩には、あんたもな、といってやったらよろし(笑)。
というわけで、たまには私とも遊んでください。この前はタイミング悪かったけど。
枯枝亭卓庵拝
枯枝亭卓庵さま
遅くなりました。
でも眠い。
後で追加しまーす。
おやすみなさーい。
枯枝亭卓庵さま
先ほど後輩さんが来てくれました。
グチまで聞いてもらってしまい、
かえってご迷惑だったかも。。。
でもスッキリですよん。
社交辞令ではなく、アニキに身を任せます。
いつでもスタンバイオッケーですよん。
なごり雪 様
昨日はお邪魔しました。
突如お邪魔して申し訳御座いませんでした。
そしてまた色々とお気遣い頂き、有難う御座いました。
この記事を読んだ時に「まさか、あの店のあの男では?」と思いましたが、まさにその通りでしたか。実際に私が何かされたという事はありませんが、思い当たるフシが幾つかありました。
その彼は「自分の色を出す」という事の意味がまだ理解出来無いのかもしれませんね。若くて体力があるせいなのか、「これが俺だ!」と一方的に押しつけることがそのまま「自分の色を出す」ことだと思っているのでしょうか。「スタイル」は滲み出るようになって初めてお金を取れるのであって、押し付けて且つお金を頂戴するものではないと思います。
バーテンダーは、お客さんと向い合って寄り添うように見せながら売りたい物を売れるようになってこそです。「自分」だけを売るのはある種のマニュアルに則った動作ですから、それはBarという空間では必要無いですね。
川越からの帰り道、私の敬愛するバーテンダー氏とこの話をしたところ、共通のお客さん最近こういう話をよく聞くようになったと言っていました。放置は出来無いので、対策を施しましょうという結論に至りました。
委細については、ここでは衆目に触れますので割愛します。
また長文になって申し訳ございません。昨日のお礼方々。
宇助さま
昨日はありがとうございました。
あれ以来のモヤモヤがいく分消えて、
宇助さまのおかげで助かりました。
例の文章です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨晩お邪魔してみて、
少し考えさせられた事を書かせていただきます。
以前から店主のブログを読ませていただいてますが、
お酒や肴・スイーツ・音楽などなど、
とても勉強熱心なことに感服しておりましたが・・・・・
まず予約時に「男性四人で」と伝えたところ、
「普段は四人では受け付けてはいない」とのご返事でした。
続けざまに彼の口から「今回だけすよ」と念を押され、
意外にも予約を受け付けたのですが。
(一言も無理を言ったわけではありません)
この時感じた違和感で、私たちも止めておけばよかったのですが・・・・・
先客が二人だけの店内でしたが、
まったくもって意味不明な、カウンター席二人と離れたテーブル席二人に振り分けられました。
貸切状態のように騒がれでもしたら困るのでしょうが、
私たちは十分分別のある50代です。
あと、一人が運転手でしたので、
「ノンアルコールで何かカクテルをお願いいたします」と注文時に伝えると、
「私はそういう仕事はできません。それが私のスタイルですから・・・」との語気の強い言動を。
ハッキリものを言うのもスタイルでしょうが、
貴方のその相手はお客さまです。
私もサーヴィス業ですので、
どんなお客様でも、その場その時で最良の接客を心がけます。
有名無名立場に関係なく、お客さまや目上の人間に対しての敬う心を持っていただきたい。
とくに御一緒した二人が大手老舗ホテルのベテランサーヴィスでしたので、
いたくこの接客には驚いて、ただただ嘲笑するばかりでしたよ。
勢いのある年齢の時こそ、一段と気を付けられた方が賢明かと思います。
この店を知ったのも、私も店主もよくご存じのお方の推薦だったのですから。
残念ながら、以前お邪魔した時の素晴らしい好印象が音を立ててガラガラ崩れ落ちました。
最上の酒の味も、「不快な思い」と言う霧雨にどっぷりです。
お勘定の時にまで、
「たった一杯ですか」(一人)的な事を言われましたが、
長居できる気分ではないですよね。
皆いろいろな思いがあって開けるこのBARのDORAS(扉)、
ある者は歓びだったり、ある者は悲しみだったり、
BARは人生の止まり木で御座います。
貴方の店で、ゆっくりと翼を休ませていただきたかった。
/////////////////////////////////////////////////////////////////////
ウソも大袈裟もなく、
これがあの日のあのBARでの出来事でした。
なごり雪さま
おはようございます
「例の文章」読ませて頂きました
百姓なら消さずに謝っちゃうけどな
《ご指導ありがとうございました・・・》
百姓もお客さまの沢山育てて頂いた
ことが蘇ります
最後に、この店の店主は“師”がいない
のではと感じています
これからますます知らないお店には入りずらく
なりましたね
三流サーヴィスマンの先輩でした
田舎者さま
ボクなんか4流ですから。
オレ流なんてクソ喰らえ、
ヤッパお客さま有りきですよね。
ボク、なんか若者に切れる老人みたい。
コメントを投稿