♪ ウニを食べるのよ~ 大トロも食べるのよ~
本ミルも食べちゃうでぇ~ カムサハムニダ~♪
ってな感じで、東銀座の『鮨処ととや』さんで鮨の夕べ。
(若手料理人C君と)
ここの親仁、身長180超の坊主頭で一見強面風だが、
でも大丈夫!ちょこっと人見知りだが、実は優しい知性派なんじゃ。
親方(関根 博氏)の会話に、(江戸前鮨の歴史や文化)
オジと若手C君とで聞き惚れてしまいました。(実にオモロー)
どんなに時代は変われど、
真っ当な職人たちが時を繋いでゆくんですな。
なんかいろんな雑誌が休刊(実際は廃刊)となってますな。
あの手この手で生き残りを図っているようですが・・・・・
ふと数年前の出来事を思い出しました。
2002年8月29日のことです。(夕方)
中学生だった長女あてにFAXが出ました。
オジ、そのアンケートの質問にはブッ飛んだね。
Q Hのとき、電気は消す?
Q Hのとき、服は自分で脱ぐ?
Q Hはどこでしてる?(野外or室内)
Q 初Hをすますと、女の子はキレイになるって本当?
Q 嫌なのはどっち?(会うたびに求めるカレor年一回の淡白なカレ)
Q やってみたいのは?
(裸にエプロンで「おかえりなさい」
or
帰ってきたカレに「オフロ?ゴハン?それとも・あ・た・し?」)
延々と、こんな感じの質問用紙が五枚もだぜぇ。
(今でも大切に保管しているオジ)
内容から察するに、アンケートに答えた女の子は、
プリクラを誌上に掲載してあげるって餌付きなんだな。
思わず編集部に大激怒の電話を入れたっけ。
「あのー、セブンティーン(集英社)って、いつからエロ本になったの?」
「×◎△■▽□$#%&・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「なんで常識ある大人が、子供相手にこんな質問しちゃうワケ?」
「×◎△■▽□$#%&・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「あなたの子供にも、このアンケートを書かせることできる?」
「×◎△■▽□$#%&・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「これを創刊当時の編集者が見たら、きっと泣くよ」
「×◎△■▽□$#%&・・・・・・・・・・・・・・・・・」
暖簾に腕押しだった。
良書より悪書、
やっぱ売れなきゃダメなのねぇ~!
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