作・中原淳一(版画)
20年ぐらい前、古書店『ぎやまん堂』で購入。
昨夜見た夢の中で、22歳の長女が幼女に戻ってた。
オジに向かって、小さい声で「パパ・・・」と手を差し出してきた。
その姿はいじらしく、
不意をつかれたオジは切なく感情が高ぶっちまった。
でも、少し手を繋いだところで目が覚めてしまったけど。
あの頃の当たり前が、なんて愛おしいことか。
今朝次女にその話をしたら、
「どーして、いつもお姉ちゃんなの?」
なんて言われた。
「だって、お前は次女じゃん」
「あっそー、そーゆーコト」
会話終了!
4 件のコメント:
こんにちは!
「あの頃の当たり前」の「あの頃」にぼくはまだいるので、
そうだ、そんな日々の「当たり前」を大切にしなければ、
としみじみ思いました。
なごり雪さんのように、いつまでも仲良くて、
いっしょに遊びに行けたりする父娘関係が理想だなー!
shioyaさま
お久しぶりです。
shioyaさまのブログ拝見は、
私の毎日の日課ですよ。
アウトドア系の父親ではなかった私ですので、
ブログを拝見するたび羨ましく思います。
(たくさん思い出ができますね)
過ぎてしまえば、
子育てなんて「あっ」という間のことでした。
美味しそうに食べてた「かき氷」の項は、
思わず微笑んでしまいました。
私にはまだ未知の味、(川越には無)
海南鶏飯を食べとー御座います。
おはようございます!
なごり雪さんは
長女は長女への想いがあり、
次女は次女への想いがある。
自分にもいずれ訪れるであろうこの想い、その時が楽しみです。
田舎者さま
すぐ来るよーん。
でも、来ちゃったから分かるワケで、
この切なさは、
現役の田舎者さまでは知る由も御座いません。
今を充分楽しんでチョ。
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