2015年5月17日日曜日

in the early afternoon.

日差しも強く、さすがの銀座も人は少ないです。


豆助と『木挽町 湯津上屋』まで蕎麦っ食いに。
豆助は「せいろ」とビール、
ボクは「鴨せいろ」と「冷かけすだち」でサクっと昼ごはん。

路地奥の小体な店でして、
室礼は電笠や壁掛け時計、爪楊枝立てに至るまで骨董で演出しています。
蕎麦もダークな細切りで美しい。
香り立つ蕎麦ではありませんが、ちゅるると美味しく胃の腑に落ちました。
自分スタイルっつーか、常に(主の)美意識優先な蕎麦店でございますね。


腹ごなしに少し歩く。

豆助は中央通りのラッキーばぁさんの販売ボックスで、
ボクはいつものラク町で宝くじを買う。

当てて人生もう一度。

んで、『おかめ』にて「蔵王あんみつ」を。



2 件のコメント:

彦十 さんのコメント...

嗚呼、豆と生クリームのハーモニー?

なごり雪 さんのコメント...

彦十さま

子供の頃は「うずら豆」がダメでしたが、
今は好物なのです。

ここは別段なんでもないんですけど、
でもその普通さが昭和の郷愁の味なんですよね。